KTM・ファンティックの茨城県正規代理店 モトビルド神原

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沖縄再び 番外編

2017-05-11 22:48:13 | 店描
GWはどこへも行けなかったカンバラですが2月にKTMの新車発表会で行った沖縄、
実は前半2日間は沖縄を楽しむことができました。ちょっと思い出してみていいですか?
GWに遊べなかった皆様、これから沖縄、いかがでしょうか。

後半は皆様ご存知のように、これこのように仕事をしていたわけですが
   
え?仕事しておるようにはみえない? してたと思いますよ。

この会議の時間に茨城空港からの1日1本の便では間に合わないことが分かり前泊することにしたんですね。
それで前半はどうせなら沖縄を多少とも楽しむことにしたのです。
機内で早速爆睡するガリの口に『スカイマークオリジナルキットカット』を差し込む親方。
配りながらスチュワーデスさんが笑いをこらえていました。

目覚めたガリを注視していると、何事も無さそうにさっさと口の中に放り込んでいた。 
とても常人にはできない芸当です。 それともこれは円熟した師弟関係のなせるワザなのか。。
そして途中神戸空港に寄らねばならないスカイマーク。でも空港島ならではの、海のわずか上を滑空するのもなかなかでした。
その1時間後にめんそ~れ沖縄です!(古い~w)
 
沖縄に降り立ってまずしたかったことは、沖縄唯一の電車「ゆいレール」に乗ること。モノレールなので街並みが見渡せます。

モノレール途中の駅でレンタカーに乗り換えまして宿に向け街並みを流します。有名な58号線です。
   
Yナンバー走ってますね~結構な運転をしているようです。アメリカナイズされた店や郷土料理屋さんがたまに現れ、車屋さんが多い~。
街路樹は明らかに本土と趣が違います。ヤシ科のものやガジュマルや。。オキナワキョウチクトウとかいう木のふっくらした実なんか、
思わず手を伸ばしそうになりますが、樹液が目に入るとつぶれるという猛毒の実らしいです。なぜ街路樹にしているのかわかりませんが沖縄感満載です。
でも沖縄らしさを1番感じるのは「塩害」。店舗等の建物はコンクリート造が多く街並みもカクカク、ザラザラした印象。
走るオートバイはシャーシといわずエンジンといわず全体的にザビザビしており、「スゴイのが走ってるな~」と見とれちゃいますw。 

初日のお宿は後日のリゾートホテルとは全く趣を変え民宿「ごーやー荘」に予約しました。
   
夕食は自分たちでゴーヤやランチョンミートや沖縄豆腐を使ってチャンプルや沖縄焼きそばをつくっちゃいました^^
ガリの沖縄の友人カツレン君もソーキのお汁をもってきれくれまして、一緒に宿のマスターが奏でる三線(サンシン)をきき、指笛を鳴らしながらおいしくいただきました。
いやいや指笛はなぜか本土のカンバラ親方しかできませんでしたねw。沖縄の人は全員できるものと思ってましたが。
・・・そして沖縄の夜は長い。 
ここはコザの繁華街に近く、オールディーズのライブハウスまで行ってモンキーダンス踊ってきました~(古い~w)

・・・で、次の朝は潜る!www
 
ジンベエザメに会うには「沖縄美ら海水族館」が常套手段ですがどうせなら直接会いしましょうと。全て経理係の思うがままに予定が組まれます。
6メートルほどのジンベイ、おだやかでお口が大きくてかわいかったです。
このあと絶景で有名な古宇利大橋を渡りアイスを食べたのでした。途中でも遊んでます。
 
・・で発表会場となるリゾートホテルにようやく着きました、と。
めったに専用露天ジャグジーバスなんか付いてる部屋に泊まれないからって、ガリが記念撮影なんかしてますよ↓

って私も撮ってる

・・・でトップのお仕事の画像に戻るわけです・・

カヤックでマングローブを探検できなかったのは心残りですが、たくさん試乗もできまして満足。
親方もディーラー仲間とヤギ料理を堪能できて(ヤギ刺しヤギ鍋ヤギづくし)これが一生忘れられない思い出になったようです。
せっかくお土産に買った『オキハム レトルトヤギ汁』をお昼に供したのに、手をつけてくれませんでした。

夜間飛行もなかなかいいですね。茨城に戻る機上にて。。
ガリのお土産のセンスもご披露しましょう。ブタの顔の皮です。ご家族には却下されたようです。
  
茨城に戻ったあと店内にはひそかに沖縄民謡が流され余韻に浸る親方。 
しばらく異様な空間になっていた店内ですが今は通常営業です。ご安心下さい。

今度は皆様のイベントの番ですね!