経理係の海外ツーリング【お宿編】
やらかしました~。コンセントのC型変換プラグ合わず!
2つ持っていったのですがどちらも多国用でボディが大きく、コンセント受け側の凹型内部に落としこむことができなかったのです。
C型としてピンの数やら太さやら形状はあっていたのですが。。。
ドライバーで受け側の凹ボディは外せそうですが 多分それをやっちゃうとマズイことになるであろう。。。
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はてはてフィンランド国内で、国内への変換アダプタが買えるのか?
そしてそんな時にこそ、宿の近くの老舗デパートの出番ではなかろうか!
はたしてそれは、旅行品コーナーにしっかりとございました。 これで充電できる~助かった~
このコンセントの形状は以後泊まったキャンプサイトもホテルも同じでした。C型はC型専用がよいのですね~
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初日と2日目のお宿はドミトリー
徒歩やトラムで動き回るのに便利なように、立地の良い且つお安い宿を探し求めて「ドミトリー」、、、ですよ。
看板はなく入口がとても分かりずらかったです。雑居ビルみたいにいくつかのドミトリーやお店が同じ建物に入っているのですね。
午後8時以降はビル入口のドアを4ケタの数字をおして解除し、さらにこちらのドミトリーのある3階に上がって玄関ドアを解除します。
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寒さ対策にしか目をむけない建物が多く、ここも窓はないかFIX、冷房はなしで換気のみ。
日本の夜は弱~く冷房かけたりしますよね?猛暑のフィンランドは日本より断然寝苦しい~
朝はシリアルを自分で好きなだけボールに入れて、そこに冷蔵庫の一番上段にあるミルクを勝手に出してかけます。
下の段は長期滞在者が自分用を置いているんですって。
ミルクやオレンジジュースはとっても美味しくて、この後飲みすぎてお腹こわしてますw
パンも買い置きがあり、自分でトースターにかけバターやジャムを塗るシステム。
雑貨のように壁際に置いてある朝食・・w
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3日目から9日目までの6日間はキャンプサイト
オートバイを借りたあとは集合場所のキャンプサイトへ。
日本からの参加者11人(今年は多いそうです)は3か所に分かれてコテージに宿泊しました。
そして1人はキャンプ用品全てを日本から運び、テント泊するツワモノも!
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台所とシャワーは完備、そしてサウナもありますが、川っぺりのサウナ小屋が断然いい!
川っぺりのサウナでは炭に火をおこし、水をかけて蒸気を大量に浴びます。
熱くなれば裸のまま川におりていってひと泳ぎいたします。
わたくし2年前から平泳ぎができるようになりまして、良かったわ~w さすがに顔を川水につけることは現地の人もしません。
とはいっても他国の人はもちろん、フィンランド人さえあまり裸になってはいないのね~w
私はそれがフィンランドに対する礼儀だと心得て当然そうしてましたし、素晴らしい解放感を味わえました。
フィンランドに行くなら、絶対川っぺりのサウナ付きキャンプサイトに一度は泊まることをお勧めします!
フィンランドの蚊や蜂は強力で日本の薬では太刀打ちできないと聞きましたので現地で虫さされの薬も購入。
本来窓は開けないものなのでしょう、網戸というものはありません。
何十年かに一度かの異常気象フィンランド、虫も構わず窓全開のまま眠っておりました!
10日目最終日は老舗ホテルに
日本から参加する知人がタイムセール期間中に奇跡的に部屋を格安でGETし、誘ってくれました。
ヘルシンキ中央駅の正面!フィンランドで最も古く約180年前からのホテルです。
しつらえは格式高く、しかも現役なのがすごい! エレベーターもです!普通にドアのように引いて入り、
正面に向き直ると、外側の壁が目の前でするすると移動していきます。またドアが登場しますのでそれを押して廊下にでます。
日本だったら指や服が巻き込まれるとか、ケガするとか言われてしまうだろうな~
古い建物を現役のまま使うフィンランド。少々扉や壁が欠けてても、クギがとびでてても、イイんです。
何万人かがつかんできた取手に手をかけ重い扉を押し開ければ外界とは全く違う世界が広がります。
ザ・ヨーロッパの宿も是非また味わいたいものです。
やらかしました~。コンセントのC型変換プラグ合わず!
2つ持っていったのですがどちらも多国用でボディが大きく、コンセント受け側の凹型内部に落としこむことができなかったのです。
C型としてピンの数やら太さやら形状はあっていたのですが。。。
ドライバーで受け側の凹ボディは外せそうですが 多分それをやっちゃうとマズイことになるであろう。。。
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はてはてフィンランド国内で、国内への変換アダプタが買えるのか?
そしてそんな時にこそ、宿の近くの老舗デパートの出番ではなかろうか!
はたしてそれは、旅行品コーナーにしっかりとございました。 これで充電できる~助かった~
このコンセントの形状は以後泊まったキャンプサイトもホテルも同じでした。C型はC型専用がよいのですね~
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初日と2日目のお宿はドミトリー
徒歩やトラムで動き回るのに便利なように、立地の良い且つお安い宿を探し求めて「ドミトリー」、、、ですよ。
看板はなく入口がとても分かりずらかったです。雑居ビルみたいにいくつかのドミトリーやお店が同じ建物に入っているのですね。
午後8時以降はビル入口のドアを4ケタの数字をおして解除し、さらにこちらのドミトリーのある3階に上がって玄関ドアを解除します。
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寒さ対策にしか目をむけない建物が多く、ここも窓はないかFIX、冷房はなしで換気のみ。
日本の夜は弱~く冷房かけたりしますよね?猛暑のフィンランドは日本より断然寝苦しい~
朝はシリアルを自分で好きなだけボールに入れて、そこに冷蔵庫の一番上段にあるミルクを勝手に出してかけます。
下の段は長期滞在者が自分用を置いているんですって。
ミルクやオレンジジュースはとっても美味しくて、この後飲みすぎてお腹こわしてますw
パンも買い置きがあり、自分でトースターにかけバターやジャムを塗るシステム。
雑貨のように壁際に置いてある朝食・・w
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3日目から9日目までの6日間はキャンプサイト
オートバイを借りたあとは集合場所のキャンプサイトへ。
日本からの参加者11人(今年は多いそうです)は3か所に分かれてコテージに宿泊しました。
そして1人はキャンプ用品全てを日本から運び、テント泊するツワモノも!
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台所とシャワーは完備、そしてサウナもありますが、川っぺりのサウナ小屋が断然いい!
川っぺりのサウナでは炭に火をおこし、水をかけて蒸気を大量に浴びます。
熱くなれば裸のまま川におりていってひと泳ぎいたします。
わたくし2年前から平泳ぎができるようになりまして、良かったわ~w さすがに顔を川水につけることは現地の人もしません。
とはいっても他国の人はもちろん、フィンランド人さえあまり裸になってはいないのね~w
私はそれがフィンランドに対する礼儀だと心得て当然そうしてましたし、素晴らしい解放感を味わえました。
フィンランドに行くなら、絶対川っぺりのサウナ付きキャンプサイトに一度は泊まることをお勧めします!
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フィンランドの蚊や蜂は強力で日本の薬では太刀打ちできないと聞きましたので現地で虫さされの薬も購入。
本来窓は開けないものなのでしょう、網戸というものはありません。
何十年かに一度かの異常気象フィンランド、虫も構わず窓全開のまま眠っておりました!
10日目最終日は老舗ホテルに
日本から参加する知人がタイムセール期間中に奇跡的に部屋を格安でGETし、誘ってくれました。
ヘルシンキ中央駅の正面!フィンランドで最も古く約180年前からのホテルです。
しつらえは格式高く、しかも現役なのがすごい! エレベーターもです!普通にドアのように引いて入り、
正面に向き直ると、外側の壁が目の前でするすると移動していきます。またドアが登場しますのでそれを押して廊下にでます。
日本だったら指や服が巻き込まれるとか、ケガするとか言われてしまうだろうな~
古い建物を現役のまま使うフィンランド。少々扉や壁が欠けてても、クギがとびでてても、イイんです。
何万人かがつかんできた取手に手をかけ重い扉を押し開ければ外界とは全く違う世界が広がります。
ザ・ヨーロッパの宿も是非また味わいたいものです。
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