4月20日16:52 秋田ふるさと村の桜は蕾みだったが・・・
翌、4月21日14:03 同じく秋田ふるさと村の桜は、ほぼ満開。
一晩でこんな事あるの?珍しいものを見たわ。
横手と言えば焼きそば!焼きそばを食べなければ帰れないので、マルタマの後に向かったのは「元祖神谷焼そば屋」
肉玉子野菜(並)650円。 ホルモン焼そばも気になったが、ノーマルを注文。
横手やきそばの特長は肉が挽肉なんですね。そしてあっさり味。
「あっさり」加減は横手の特長なのか、それともこのお店だけなのだろうか?
食べ比べなければ判断できないので、もう一軒の焼そばも食べてみた。
横手の秋田ふるさと村フードコートにある「出端屋」の横手やきそば。
こちらの焼そばも普段食すウスターソースのそれは違い、あっさりしている。
「あっさり」というのは東北の食べ物共通のワードなのだろうか?
味とは関係ないが、焼そばにはビールと決めている。
せっかく横手に居るので、佐藤養助で稲庭うどんも食べた。
胡麻味噌のつゆが美味くて、買って帰ったよ。
横手駅前のホテルに宿泊。夕食はホテル1Fの居酒屋にて、秋田の地酒「まんさくの花 吟丸」といぶりがっこでスタート。
ビジネスホテルの居酒屋なので期待していなかったが、この居酒屋が凄かった。
完全禁煙の上、出てくる料理の全てが美味しい。
中でも「横手牛たん」が美味しく、おかわりをしてしまった。
牛たん=仙台なので、地元おこしの後付け名物かと思ったが、仙台のお店より美味しい。
刺身の鮮度も良いし、ついつい食べ過ぎてしまったよ。
さけ処和凛
0182-32-7777
秋田県横手市駅前町7-7 横手プラザホテル 1F
https://tabelog.com/akita/A0505/A050501/5008459/
未だ行った事のない県、秋田と山形に行ってきた。
山形に行きたかったのだが、セントレアから山形便は就航しておらず、秋田空港を使わざるを得なかったので、自動的に秋田が付いてきた。
0915秋田空港着。レンタカーをピックアップしてイッキに山形県鶴岡市まで南下。
目的の昼食を摂った後、新庄市を経由して秋田県横手市に戻る。
この行程で横手に戻れるのは1700くらい。山形駅前も行きたかったが、それは断念。
東北は広く、移動時間が掛かる事を認識した。
翌日は横手市だけで名物を食い倒し、1630秋田発の便で帰名。
山形を回れなかったのは残念だったが、秋田の素晴らしさを知る事ができたので、1泊2日の短い旅行だったが、とても有意義だった。
次回山形を再訪するなら、FDAを利用して小牧ー山形で飛ぶ。
次回秋田を再訪するなら、再びANAで飛び、県北を回りたい。
行けるのは何年後だろう?
今回の鹿児島は、元自衛官のお友達に完全にお世話になってしまった。
夕食は鹿児島黒豚しゃぶしゃぶのお店「いちにいさん鹿児島本店」へ連れて行ってもらった。
こちらはポン酢でもゴマダレでもなく、蕎麦つゆでいただくスタイル。
蕎麦つゆで食べる店がある事はTVで知り、一度食べてみたいと思っていたので、この店のチョイスは嬉しかった。
味はもちろん美味しい!
鹿児島の豚に間違いなどないのだ。
〆はうどんでも中華麺でもなく、蕎麦なのね。
美味しかったわー。
食後は天文館にある、ちょっと大人の店「ジャズ スポット リレット」というお店に連れていってもらった。
ジャズバーにしては珍しく分煙(ほぼ禁煙)のお店で、嫌煙家の私でも安心してお酒とジャズを愉しむ事ができた。
そしてママさんの歌の上手さとマスターのギターの巧さには驚かされた。
音楽に疎い私にも、別格で上手なのが分かるくらい凄かった。
これからも鹿児島へ行ったら、必ず行きたいお店になったよ。
てか、なぜ過去2度、天文館で呑んでた時に教えてくれなかった?笑
また鹿児島へ行ってきました。
鹿児島空港から枕崎へ直行して昼食は鰹を食べ、たまて箱温泉へ移動。
砂風呂でデトックスした後、錦江湾と開聞岳を眺めながら入る絶景の露天風呂で命の洗濯。
食べ物美味しい、温泉最高、鹿児島はよかとこでごわす。
毎年訪れている、うどん県。 今年も行く事ができた。
一軒目は初訪問の「がもう」さん。
8時すぎに到着したが、あいにくの雨にも関わらず多くの人が既にうどんを啜り、待ちも出来ていた。
8時30分開店となっているが、実際は8時前から営業しているようだ。
柔めの女麺に優しいお出汁。
お揚げもあっさり目の味付けで、朝食1杯目には良い感じだった。
2軒目は御存知「山越うどん」さん。
もう何度も訪問しているが、今回はお客様であり、呑み仲間であり、尊敬する人生の先輩であるmashayさんが一緒なので、確実に美味しいUDONを食べてもらいたくて訪問。
冷たいかけにするか釜玉にするか、悩み続けて答えが出なかったので・・・・
両成敗。
強めのいりこ出汁に力強いモチっと感とコシの太めのうどん。
やはり私は山越さん好きだわ。
温かいうどん、釜玉と味わって頂いたので、3軒目は釜揚げうどんの名店「長田in香の香」さんへお連れした。
私の釜揚げうどんに対する常識を変えたお店。
いりこがしっかり主張する濃いつゆに全く負けない強い麺。
連食のために小にした事を後悔するほどの美味しさに再び感動した。
来年は娘の学費が大変だが、また行きたいな・・・うどん県。
香川県の名物「骨付鳥(ひな)」
8月25日に大阪で仕事の後、3時間半高速を走って丸亀の一鶴本店まで食べに行ってきた。
本来14時には仕事を終えて余裕で向かうはずだったが、仕事がトラブって大阪を出たのが17時半すぎ・・
一鶴に入店したのはラストオーダーの20分前だったよ。
一鶴の骨付鳥はテイクアウトで食べた事はあるが、お店で食べるのは初。
サイドメニューの「おや天」なるものを食べてみたが、これ美味しかったわ。
〆は「とりめし」の予定だったが、「むすび」が美味しそうだったので頼んでみた。
プレーンのおむすびに骨付鳥の脂を染み込ませて食す・・・うまい。
丸亀駅前は想像以上に田舎で暗く、ラストオーダーまでに入店できなかったらコンビニ飯で済ますところだったよ。
間に合ってよかった。
長崎は3度目の訪問だが、初めて稲佐山へ行ってみた。これは夜に来たら夜景がキレイだろうね。
おっさんの二人旅なので、そんな考えは生まれなかった。
泊まっていたホテルは何とか大聖堂とグラバー邸に隣接していたが、行く事もなかった。
友人との旅は観光なんかより「食」
野母ん鰺を求めて出島ワーフの朝市食堂へ行ったが、この日は入荷がなく、食べる事が出来なかった。
平戸の鮃に続き、鰺も外してしまったよ。
仕方なく刺身定食を頼んだが、これで1,300円とはお値打ち。
平戸で食べられなかった「うちわ海老」
時価で1,800円也。
伊勢エビより美味いと思うの。
しっかり長崎の魚介を堪能したよ。
食後のデザートはたまたま同時期に長崎駅で開催されていた「あいぱく」で、桔梗信玄ソフトを食す。
抹茶はこの長崎から登場の新製品。
美味かった。
飛行機とヘリを堪能した夜は大村から長崎市内へ移動して宿泊。
市内へ行ったなら、中華街は外せない。中華街へ行ったなら、ちゃんぽんと皿うどんは外せない。
そしてちゃんぽんと皿うどん、どちらかなど選べないので両成敗。
両方美味かったが、ちゃんぽんの麺の柔らかさに驚いた。
行ったお店は「江山楼」
こちらのお店は通し営業で“完全禁煙”なのが嬉しい。
とても美味しいのだが、量が多いのが食べ歩きには辛いけどな。
この日の宿はグラバー亭まで徒歩2分の「セトレグラバーハウス長崎」
おっさんにはもったいないオシャレなホテルだった。
ラウンジではソフトドリンクだけでなく、アルコールも無料。
友人との会話を楽しみ、日頃のストレスから解放されましたよ。(一方的に愚痴を聞いてもらった)
長崎の食材をふんだんに使ったホテルの朝食。
美味くて食べ過ぎた。
TKGなんて何年ぶり?