ミクニナゴヤの白ワインメニュー。
一番安いグラスワインが、私が普段飲んでるワイン1本と同じ価格。
私が飲んだのはシャブリ…一番安い物を頼む事が出来ない性格なんだよね。
例えそれが飲みたかったものだとしても。
これが名古屋人特有の見栄っ張りな県民性なのだろうな。
店で飲むと1杯800~1000円くらい?
馬鹿馬鹿しいので、良い日本酒は自宅で飲むようにしている。
今回購入したのは「作」の「穂乃智」
かなりフルーティで、ライチっぽい香りは生ものとは合わないね。だから鰤を食すときは大七を澗付けていただいた。
写真を見ていたら飲みたくなってしまったので、今から1杯呑みます。
ずっとイベント開店のみで営業していた「あかつ亭」。
インスタでチェックしていたが、昨年11月にお店を構えたので、遅くなったが行ってきた。
A:大根とサバのカレー B:レンコンとキノコ入りコーンクリームカレー C:胡麻チキンカレー
3種盛(1,300円)に卵のピクルス(100円)をTPしていただいた。
辛さがかなり控えめなので、スパイスと出汁の旨味をしっかり感じられて美味しい。
税抜きでこの価格なので、頻繁には行けないが、価格の価値は十分あるお店だと思う。
また行きたいね。
鉄板でパスタや焼きそばを食べるのは、名古屋ではスタンダートなスタイル。
赤ウインナーを使うのも、名古屋特有のようだ。
麺量を250gにしたら、玉子が全く見えなくなってしまった。
次回からは麺量を抑える事と、玉子をトロっとさせる鉄板の温度管理が課題だな。
休日のお家ごはん、鉄板の登場が増えそうだ。
名駅ミヤコ地下街に昔からあるカレーのお店「タンドゥール」
サラリーマンの頃はここの地下街を通る事が多かったので、たまに食べていたが、14年前に独立してからは足が遠のいていた。
最近になり某有名ラーメン店オーナーが名古屋へ来る度にインスタにUPするのを目にし、久しぶりに食べたくなってしまった。
懐かしの味。 全く変わらず美味い。
ターメリックライスは開店から5杯分程度の数量限定だったと記憶していたので、この日も開店直後に行ってきた。
自分の中のカレー熱が再燃してきたよ。
どうでもいい事だが、朝食にスープカレーを作った。
冷食の野菜と魚肉ソーセージを「ソラチの札幌スープカレー」で一煮立ち。
僅か数分で作れるスープカレー。
とても有り難いアイテム。
1月8日、家族で神社へお詣りした後、久しぶりに揚げたての天麩羅を食べに行った。(新宿つな八名古屋ゲートタワー店)
入店時にテーブルかカウンターか聞かれたが、天麩羅はライブ感を楽しむものだと思っているので、カウンター以外の天麩羅は選択肢になかった。
冬のランチコース(冬膳)をいただいたが、「うにの海苔巻き」が気になったので、追加オーダー。
見た目通り、想像通りの味で、美味かった!頼んで良かった。
コースの中で良かったのは「牡蠣ピーマン」
ビーマンの肉詰めのように牡蠣をピーマンに入れて揚げてあるのだが、これは絶品!
一緒に食すレモンのアクセントも良かった。
百合根と小エビのかき揚げ天茶漬けも美味しかった。
私は大人になってからカウンターで食べる天麩羅を学んだが、娘には高校生の間に教える事ができて良かった。
また家族で行こう。
ー追記ー
コース料理を一品一品、全てUPするの、あれはカッコ悪いね(自分もそうだった)
レバ刺しでも牛ではなく、本鮪のレバ刺し。 厚岸水産かき小屋 名古屋池下店でいただいてきた。
牛より軽く、魚の香りが鼻に抜けて美味しい。
「牛より旨く、馬より安全」のキャッチフレーズに納得。
日本酒のラインナップに「作」があったので、迷わずチョイスした。
もちろん牡蠣もいただいている。
厚岸の漁師から直送の牡蠣なので、生でも安心して食すことができる。
生よりも好きなのが、この燻製。
この燻製だけでも電車代を使う価値のある美味しさ。
1年ぶりに伺ったのだが、板さんが覚えていてくれて驚いた。
また行こう。
ー追記ー
銘柄は存じていたが、呑んだ事のなかった「亀齢」に出会うことができた。
庶民価格の広島の酒だが、驚きのキレの良さと旨味。
探して自宅用に購入決定!
おせちは毎年「ANA」ケータリングを購入していたが、年々味が落ちてきたので、今年はANAから買ったが、東京の割烹のものにした。
美味しかった。
お酒は縁起の良い屋号の「越後鶴亀」さんの、更に縁起が良さそうな恵比寿さんラベルの純米吟醸をチョイス。
1月2日の朝はシャンパンと佐藤水産の松前漬け。
おせちは元旦の朝に食べ尽くしてしまうので、2日は質素になるね。
逃げ恥と99.9のイッキ放送もあり、良い正月だった。
2017年の年越しは、娘のリクエストで下関から「ふぐ刺し」をお取り寄せした。
正直ふぐは刺身で食べても美味しいと思わないし、とらふぐとごまふぐを見分ける自信もない。
これで1万円・・・納得いかないが、娘が好きなので仕方ない。
付いてきた「ひれ」は嬉しかった。
ひれ酒にはひれの香ばしさに負けない力強さがある「剣菱」をチョイスした。
メインは鹿児島からお取り寄せした「霧島黒豚」でしゃぶしゃぶ。
鹿児島で学んだ、蕎麦つゆ&ねぎで食すスタイルを取り入れてみたが、家族にも好評だったので良かった。
ワインは豚の旨味を邪魔しないようにピノノワールをチョイスした。
しゃぶしゃぶの〆に蕎麦を投入。
これも鹿児島で覚えてきた食べ方。
お肉を蕎麦つゆで食べているので、豚の旨味が溶け出しているおつゆでいただく蕎麦の美味いこと美味いこと。
牛の半額以下のコストなので、鹿児島黒豚は年末の定番になりそう。
KAKEYA 純米大吟醸 無ろ過生原酒・・・・ラベルに惹かれて眺めていたら、誕生日プレゼントで妻が買ってくれた。
どんな酒なのか調べたら、日本酒応援団という日本酒大好きなメンバーで構成された団体が、田植えから酒造り、デザイン、販売まで携わって作られた酒だそうだ。
辛口のキレはあるので、膨らみというか、重みのある深い味わい。
淡泊な魚にも肉にも合って、とても美味しいお酒だった。
昔から日本酒は好きだが、年々好きな度合いが深まっていっている。
ラーメンばかり食べているが、実は年イチで香川県へ行くほどのUDON好き。
今年はこちらから行く前に日の出製麺所さんが名古屋高島屋の催事に来てくれたので行ってきた(7/17)
「四国満喫ひやかけうどん」いりこ出汁にスダチの爽やかさ、いいね!
うどんを1杯だけなんてあり得ないので、釜玉も注文。
美味かった!
香川へ行かずして讃岐うどんを食べられたが、来月は香川へうどんを食べに行くよ。
道民なら分かってくれると思うが、バターライスwith醤油の美味さ。
そのバター醤油ライスを生ハムで包むとおフランス風に美味しくなるが、山わさび(YWB)を添えるとカムイ的な美味さになる!
この後はいちいち乗せるのが面倒だったので、バター醤油ライスにおろしたての山わさび(YWB)をまぜまぜしたものを生ハムで巻いて食した。
なまら美味くて泣きそうになった。
岩見沢の名店「市川燻製屋本舗」の燻製をより美味しく頂くために用意した酒は、秋田「新政酒造」の生酒。
このお酒は初めて飲んだが、口に含んだ瞬間「スパークリング?」と思うような清涼感とその後に来る上品な甘み。
そして淡麗のごとく後味すっきりの旨味・・・これは新感覚。
凄い日本酒を知ってしまいました。
程良い燻煙臭のホッキ貝と数の子が合う合う!
幸せな時間を過ごす事が出来ましたよ。
豆腐とチーズの燻製と牡蠣の燻製はワインで食した。
なまら美味くて震えた。
麻を副原料にして、ドイツの南部地方で作られているオーガニックビール「カンナビア」
知る人ぞ知る大麻のビールですが、とうとう大麻デビューしてしまいました。
ホップとは違うヘンプ(麻)の香りがエキゾチックで、飲みやすくて美味しい。
こちらのお店では最後の1本だったので、飲む事ができて良かった。
そのお店は千種区役所の隣にある「メツゲライ イノウエ」
小さなハム・ソーセージの専門店ですが、酒樽が2つテーブル代わりになっており、イートインでドイツビールやワインを愉しめるようになっている。
ドイツソーセージを使った「覚王山ドック」(460円・・だったかな?)もシンプルで美味しい一品。
ここも良いお店を開拓することが出来たよ。