帯広の蕎麦と寿司とインデアン

十勝帯広は蕎麦も美味しいので、夕食は蕎麦と決めていてが、お目当ての店は売り切れで夜営業は休業。
第２候補のお店に向かったら、こちらも売り切れで夜営業は休業。
あのさ、平日なのに昼で売り切れる程しか仕込めないなら、夜営業なんてやめてしまえよ。
で、三度目の正直でたどり着いたのが「玄葉」というお店。



板わさとゴボウの天麩羅をツマミに日本酒を頂いたが、板わさに山わさびって合うね。
またひとつ北海道の美味しい食べ方を学びました。
ごぼうも美味しかった。
蕎麦は細切りの繊細なタイプ。
鴨せいろを頼んだが、板わさで余った山わさびで食したら、これまた美味い。
全ての価格もリーズナブルで、とても良いお店でした。



蕎麦だけではお腹が満たされないので、北の屋台へ行ってみた。
分かっていたが、全店タバコの煙がモクモクで入店できない。
なので帯広で人気という回転寿司へ行った。
釧路から直送と書いた品も多く見られ、ちょっと期待していたが･･



ひと皿目を見た瞬間に来た事を後悔した。
紙に書いてオーダーするシステムなので、初回オーダー分は食さなければならないが、私も友人も追加の鉛筆を走らせる事なく、即会計。
このレベルで100円でない回転寿司･･･名古屋だったらすぐにつぶれると思うよ。



翌日は14時までに千歳空港へ戻らなければならないので、10時開店のカレーショップ インデアンの店舗へ。



インデアンの辛口、普通盛り、エッグトッピング。

これがインデアンの味！という特徴的なものは感じないが、普通においしい。
このルーをテイクアウトできるシステムは嬉しいね。

帯広旅、なかなか面白かったよ。