そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

わが家は祇園(まち)の拝み屋さん 6 、 2回目

2017-11-09 06:22:16 | 読書


けっこう共鳴する部分が多いので、また3つあげてみます。

姫、どうか自分を水晶と同じと考え(曇らせることのないよう)・・・光は感謝です。・・・人からありがとうと言われること、人にありがとうと言うこと。それが感謝です。・・・ありがとうと思ってもらえることで、人は徳を積み、運を呼ぶ力を得るのです。そして、受け取った運はさらに人に喜ばれる正しいことに使う。自分も周囲の人も嬉しくなると、さらにまた良いことを呼ぶ力となるのです。

(なるほど。)

それは、もしかしたらこの地での経験を終え次の地へ移る時が来たということなのかもしれない。

(はい、これ待ってます。)

物事をうまく進めるには、まず「自ら」や。自分の問題を片付けなあかんよ。・・・自分の心身を整えるんやで。外のことはそれからや。

(コンディショニングは大切です。)

京都寺町三条のホームズ 8

2017-11-09 06:18:28 | 読書


読了。

気になったポイントを3つほど。

玄関、八畳の広間と四畳台目の茶室と水屋(台所)から成っていて、・・・

(水屋って台所だったんですねぇ。)

ホームズさんもよく『自分にとってプラスとなる良い経験ができるなら出費を惜しまない』と言っているし、自分もその影響を受けたのか、そう思うようになった。

(自己投資というやつです。)

このことから、松花堂昭乗は、ただ美意識に優れていただけではなく、人を楽しませる配慮を忘れない、大変エンターテイメントに富んだ文化人であったことが窺えます。{うかがえます}

(意識してなかったかどうかわかりませんが利他によってハッピネスアドバンテージを得ていたと思います。もちろんその頃にはポジティブ心理学はなかったので。松花堂昭乗は寛永の三筆。)