そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

★★ 捨てる生き方 浅野裕子 著 三笠書房

2018-11-25 21:34:12 | 読書
身の丈にあってないものは良いものであっても不必要と考えていけば、とたんに生活がシンプルになっていきます。

◯ このように現実を考えれば、自分のお金は自分で稼ぎ、自由に使えることこそ最高の贅沢なのかもしれません。つまり、この世の中で最高なことは、好きな仕事をして稼げる自分であるということ。
(好きなことの候補をいくつかピックアップしてお金になるか試してみる、仕組みを考えてみるといいかもしれません。一番大好きなものがお金になるとは限りませんし、最近流行りのパラレルキャリアにトライしてみるのはどうでしょう。)

◯ 本当に必要なことだけを効率的にこなせば、一週間のうち一日は、たとえ仕事中であっても枠にとらわれない一日がつくれるはずです。一日が無理なら半日でもかまいません。そのうえで心と体が凝り固まってきたなと思ったら、その凝りをマメにほぐすクセをつけてください。
(凝りはは万病の元ですからね。忙しい時ほど緩めることを頻繁に行い、十分な休息で元に戻しましょう。そのままでは効率も悪くなります。)

◯ 今あなたが手に入れたいものは本当に必要なものでしょうか?そして、今のあなたはそれにふさわしいと自信を持って言えますか?
もしNoであれば、今はまだ必要のないもの、として切り捨てること。自分にとって大切なものをきちんと見きわめられる人はお金が常にまわってくるだけでなく、持ち物も、知らず知らずのうちにいいものが揃っていきます。
(二つ目の質問ですね。自分の身の丈を知らないとわかりません。僕の考える身の丈は頭で考えた理想×0.6~0.7くらいですね。それ以上、以下のものは切り捨ててしまうようにしましょうということです。もっと高価なものはレベルが上がってから手に入れましょう。)