前回のメモで共通無意識と書きましたが集合無意識の間違いです。
◯ ユングは、たくさんの夢を研究するうちに、コンプレックスの核になる、ある基本的なパターンがあることを発見しました。・・・・この中心にある原点を、ユングは「アーキタイプ(元型)」と名づけました。
(逆に言えば、このアーキタイプに感情の毛が巻きついて、感情の毛玉となっていきます。その毛玉のことをコンプレックスといいます。)
◯ 老賢人は「父的なもの」のイメージです。実際の父親・・・祖父、おじ・・上司、社長・・先生・・警官・・王様・・仙人・魔法使い・・稲妻などもこれに入ります。
(倫理観、道徳観、他人を動かす。こんな要素が老賢人の要素ですと続けています。)
◯ 「シャドウ」とは、自分で気づいていない自分の影の側面です。・・・意識している自分とは 反対の性格、反対のあり方といっていいでしょう。
(硬軟両用というか、反対側の自分や今の自分が自由に使えれば今よりずっと生きやすくなります。)
◯ ユングは、たくさんの夢を研究するうちに、コンプレックスの核になる、ある基本的なパターンがあることを発見しました。・・・・この中心にある原点を、ユングは「アーキタイプ(元型)」と名づけました。
(逆に言えば、このアーキタイプに感情の毛が巻きついて、感情の毛玉となっていきます。その毛玉のことをコンプレックスといいます。)
◯ 老賢人は「父的なもの」のイメージです。実際の父親・・・祖父、おじ・・上司、社長・・先生・・警官・・王様・・仙人・魔法使い・・稲妻などもこれに入ります。
(倫理観、道徳観、他人を動かす。こんな要素が老賢人の要素ですと続けています。)
◯ 「シャドウ」とは、自分で気づいていない自分の影の側面です。・・・意識している自分とは 反対の性格、反対のあり方といっていいでしょう。
(硬軟両用というか、反対側の自分や今の自分が自由に使えれば今よりずっと生きやすくなります。)