そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

★ 神様の御用人8 浅葉なつ 著 メディアワークス

2018-12-29 14:22:39 | 読書
作家には作家ごとの出版ペースというものがありますね。あまり、慌てて出版されて質が落ちても困りますのでこちらとしてはただ待つのみですね。そういえば、この本の基本的な舞台は京都なんですが、まぁ移動しますが、文字にそう書いてあるにもかかわらず、僕はてっきり奈良だとばっかり思い込んでいました、初刊の頃です。もうそれが8巻目です。おめでとうございます。

◯ 「・・・・・知識や知恵というものは、あればあるほどいいように見えて、実は多く持つほど迷うものである。もっと他にいい方法があるのではと疑い、疑心暗鬼になるのだ。・・・」
(これは心理学の実験でも行われていて飲み物だったか、ドレッシングだったか5〜6種類の方が30種類よりも購入率が高いそうです。ただし、人が集まるのは30種類の方が多かったみたいです。実際これに当てはめたのかどうかわかりませんが、5〜6種類だけの飲み物の自動販売機を見たことありますが、あまり、飲む気にならなかったです。理屈とは恐ろしい。)

◯ 阿波の中でも海際にあるここ小松島は良港を有し、船で紀伊水道に出てしまえば大阪や京は目と鼻の先、東へ行けば江戸があり、瀬戸内海から九州、山陰北陸へとまわることもでき、全国に市場を展開しやすい好立地なのだ。
(森見登美彦さんの有頂天家族 2代目の帰朝の中にも小松島は登場します。狸と縁が深い土地なんですね。)

◯ 「てことは、混ざってる時代の方が長かったんだ?」良彦は素直に感心してつぶやく。今は神社も寺も分かれているのが普通だが、歴史的には現在の方が珍しいということだ。
(名残りはありますよね。神社の近くにお寺があったりする。神社の縁起を読んでみると昔は同じだっったと書かれています。)

★★ MOLDAVITE:Starborn Stone of Transformation By Robert Simmons and Kathy Warner

2018-12-29 14:19:13 | 読書
モルダバイトは隕石ではなく、インパクトガラスと言って隕石の衝撃で発生した熱によって溶けたケイ素が冷えて固まったものと言われています。インパクトガラスは何種類かあって、モルダバイトは1500万年前ボヘミア地方に落ちた隕石によってできたそうです。
では気になったところを3ヶ所あげます。

○ At first,we did not think of Moldavite as a healing stone. To us it was more for meditation and expansion of consciousness . However,we soon saw that consciousness expansion and shift to one’s highest life path were one with the process of healing.
(最初、我々はモルダバイトをヒーリングストーンだと思っていなかった。我々に対し瞑想させ、意識の拡大だった。しかしながら、我々はすぐに意識の拡大と最も高い生きる道はヒーリングのプロセスとして一つであるとわかった。)

◯ It is possible to work with Moldavite in a number of different ways.The simplest is to wear or carry it,keeping the stone in one’s energy field for periods of several minutes up to a full day.
(いろんな方法でモルダバイトとワークすることは可能だ。最も簡単なのは身に付けたり、持ち歩くことだ、数分から丸一日、 石を自分のエネルギーフィールドに置いておく。)

◯ Both from our experiences and from the feedback we have received from others, we have found that Moldavite can clear blocks in any of the chakras.
(我々の経験と我々が他から受け取ったフィードバックからモルダバイトはどんなチャクラの詰まりもキレイにすることがわかった。)

★★★ 2019年3つの優先目標

2018-12-29 08:12:49 | その他
◎ 最高の状態を出来るだけキープする。
(行動の質ですね。安定させる為には睡眠時間、運動時間、栄養のバランスに注意し、自分の器に合った行動をします。頑張らない。無理をしてロスを出さない。)

◎ 統合する。
(あちこちに散らかったものを整理していく、見直していきます。人生の棚卸しも含めて。)

◎ 投資は大きく、消費は小さく。   
(投資というのはおもに自己投資ですね。時間、お金、認知資源をつぎ込みます。コンフォートゾーンにいず、多少、リスクを取ります。たまに新しいことに挑戦します。)

具体的目標は昨年に引き続き、引っ越しと転職です。土台をしっかり、詰め将棋のように進みます。