拾い読みメモなんですが、同じ本から何度も拾う可能性もあるし、その度に何回目と数えるのも大変なんで、拾った日付を書くことにしました。
◉ですから、“栄養過剰”で肥満をはじめ、もろもろの病気にかかっている現代人にとって、1日1食を抜く「プチ断食」や1日や2日断食することは、体に有害どころか、健康を増進させるうえに、きわめて有効な手段になるのです。
(たぶん、病気にかかってからだと遅い気がします。体力が落ちてからだと回復しないでしょう。しんじておこなうのは無謀かもしれません。ひどくなる前だったらいくつも方法があるのに残念となる前に手を打ちましょう。)
◉そばは、必須アミノ酸をすべてをすべて含む良質のタンパク質、植物性の優秀な脂肪、ビタミン類、ミネラル類を多く含むうえに、漢方的にも、外観が濃く、北方産であるので、体を温める「陽性食品」なのです。
(なので、断食後の1食目は温かくても冷たくても良いのでそばがいいみたいですね。あきたらパスタとも書いてあります。)
◉また、「水太り」が陰性体質の肥満であることを考えると、水を追い出すことも肥満を改善する上で大切なのです。
(今の時期だと熱中症の可能性もありますので、感覚的でも良いので自分の体のモニタリングも大切ですね。)
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