そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

微差力 斉藤一人 著

2018-01-14 10:14:12 | 読書



フリーマーケットで物を売っている時に参考にしました。そのフリーマーケット参加は現在停止中ですが、以下の通りにやればきっと上手くいっていたのかもしれません。


◯ 私は(ビリヤードの)四つ玉ゲームをずっと見ているのが好きで、そのときに、「人生って、これだ!」と思ったんです。なぜかと言うと、一個だけ当てたのでは0点なのです。・・・自分のためになって、人のためになって、はじめて点がとれる。しあわせなんです。二個当てたうえにもう一個。自分のためにもなって、人のためになって、社会のためにも、これはなるぞ、といったときは五点なんです。
だけど、人のためだけになるもの、社会のためにだけなるものって、意外とダメなんです。0点なんです。わかりますか?
だから、何か商売するときに、これは人のためにもなる、自分のためにもなる、そして、社会のためにもなるというものは、絶対、成功します。仕事のコツって、たった、それだけです。


◯ だから、仕事とは儲け続けることなんです。そして、商品は生き物みたいなもの。交替しながら、次々、出て行かなきゃいけない。しかも、出す以上は、世の中の役に立つものでなければならない。そうすると、また次につながるのです。


◯ 富士山に脚立を持って行く人が一人もいない(笑)。

踏み台をかついで行って、山頂で踏み台を出して乗れば、日本史上最高に高いところに立てるのです。せこい話かもしれないけど、事実上、そうなんですよ。脚立を持って行く。この微差で、大差なんです。

追記)社会のためって何でしょうね?
引用してみます。
「だから、たとえばウチが出している『パニウツ元気』みたいのだと、ウチも商売になるし、買った人も喜びます。
それから逆に言うとうつやなんかで部屋にこもりっきりになってる人や、「自分は生きるのをやめたい」とか考えている人が明るく元気に生きられるようになれば、社会も助かる。
そういうものを作れば、これは絶対にあたるんですよ。だから、商売って、やる前から成功するかどうかわかるんです。

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