立秋を過ぎも日中は相変わらず残暑が厳しいが、朝夕には少し、涼しさも感じられる
ようになってきた。。
今までは猛暑で日中あまりにも暑く、散歩する気にもなれなかったが。。
ようやく少し涼しくなってきたので久しぶりに散歩に出かけた。
いつもの散歩道には、ピンクや赤のサルスベリ花が咲き、青空と白い雲に映えていた。。
サルスベリの漢字は百日紅、または猿滑とも書くが、「百日紅」は文字通り夏から秋まで
約100日間も赤く咲き続けることからだが、実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出
てきて花をつけるため、咲き続けているように見えるらしい。。
「猿滑」は”樹皮がスベスベで猿も登れない” ところからだが・・・実際には猿が登れない
ということは無いらしい。。。
青空と白い雲に映えるサルスベリ。 夏空に似合う花だと思う。。