庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

クリスマスはなぜX’masと書くのか?

2016-12-24 09:53:58 | 日記・エッセイ・コラム

クリスマスの事をX’masと書く場合があるが、今まで何故Xと書くのか?
よく分からな
かったのだが・・・ 

調べてみると、これはギリシャ語のキリストがXで始まるからだそうです。

ちなみに、X’masと’を付けるのは日本だけの誤用だそうで、masはミサ
で「祭り」の意味なので、クリスマスはキリストの祭
りと言う意味ですね。

クリスマスを代表する花ポインセチア、赤い色が魔除けになると云う、
北欧の伝説に結びついたものだそうです。

 赤いポインセチアの花言葉は、「祝福」、「聖なる願い」、「聖夜」、
「私の心は燃えている」。

さすがにクリスマスに相応しい花言葉ですね~ 
赤はたしかに、情熱的な色だけど・・・ 
「私の心は燃えている」って、スゴイですね!

今日はクリスマスイブで明日はクリスマス、子供らが幼かった頃は家族
揃って祝う楽しいイベントの日だったが・・・

子供らが自立して家を離れた今は、カミさんと二人でささやかに祝うのみ。。

クリスマスが過ぎると、街は一気に歳末風景に変わり、松飾りや正月用品
などが溢れだします。。

コメント (2)
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