二十四節気七十二候の処暑の次候(8/28~9/1)は天地始粛
(天地初めて寒し)です。
「粛」には縮む、静まる、弱まるという意味があり夏の気が
落ち着き、暑さもようやくおさまってくる頃です。。
今朝はこの言葉どおりに当地方も雨模様の天気となり、こない
だまでの猛暑も漸くおさまって涼さも感じられる朝となった。
「粛」には縮む、静まる、弱まるという意味があるならば・・
「天地始粛」で猛暑とともに、感染拡大で未だに先の見えない
コロナの第7波も「粛コロナ!」で、もういい加減おさまって
欲しい!と願うばかり。。
夏の終わりの散歩道で、咲き終えたひまわりの種を啄む
スズメたちがいた。
ひまわりの種を啄むスズメ。
ひまわりの種は野鳥たちにとってはご馳走ですね!。
栄養価も高く、リノール酸やビタミンE 、葉酸などが
含まれていて・・
人が食べても美味しい!。
食用として販売されているものなら安心して食べられます。