今日8月23日は二十四節気の処暑です。
「処」には止まるという意味があり「処暑」は暑さがおさまる頃
という意味。
日中はまだまだ残暑が続くが、この先暑さがぶり返す事があっても
もうあの35度以上の猛暑日にはならないような気がする。
一年のサイクルの中で、夏はやはり自然界や動植物も一番盛りを
迎える時であるが、盛りを過ぎて季節はもう晩夏。
これから徐々に衰退へと向かう夏の終わりの今頃は・・
やはり祭りのあとのような一抹の寂しさを感じざるを得ない。。
そんな晩夏の散歩道で出遭った蝶や虫たちをアップします。
ジニアの花で扱蜜するチャバネセセリ。
ルドベキアの花とヤマトシジミ。
ミソハギの花で扱蜜するキタキチョウ。
ダイミョウセセリ。
青黒い翅が輝くナガサキアゲハ♂。
田んぼの側にいたコバネイナゴ。
ヤブランに止まる強面の髭親父 アオメアブ?。
路上を徘徊?するウスバカミキリ。
おまけは今朝4時半頃の三日月(月齢25.4)。