大寒の朝日に煌めく水滴

今日、1月20日は二十四節気の冬の最後の節気大寒です。

大寒は文字通り寒さの底で、来週には日本列島に記録的な
寒波の襲来が予想されていますが・・　

底に着いたら さぁ！後はもう反転して春を待つだけです！

自然界の多くの植物の芽（種子）は、一定期間低温にさら
されることにより休眠から目覚めます。

これを“休眠打破”（きゅうみん だは）といい、成長の準備
を始め気温の上昇と共に活動を開始します。

これからは日脚もしだいに伸びて行き、寒暖を繰り返しな
がら季節はだんだん春へと向かっていきます。

私たちも、この厳しい寒さの中で“休眠打破”して目覚め、
花咲く春に向かって活動を開始しましょう！。

久しぶりで朝からスッキリと晴れた大寒の庭先に出ると、
昨夜降った雨の水滴が、紅葉したブルーベリーの葉の上で
キラキラと輝いていたので撮ってみた。

紅葉したブルーベリーの葉の上で煌めく水滴。

宝石のようにキラキラ✨輝いてます。

ジュリアンの花びらで朝日に煌めく水滴。

朝日に煌めく水滴を観ながら・・“休眠打破”

スッキリと目覚めて、心身共にリフレッシュ、
さあ！今日も一日爽やかに活動を開始しましょう！。