今日6月22日は二十四節気の「夏至」、正午の時間帯ではほとんど
真上から太陽に照らされる形になるので影も一番短くなり、昼の時間
が一番長く、冬至と比べるとおよそ5時間も違います。
晴れていれば、一年中で一番元気な太陽と出会える日なのですが...
残念ながら今日は曇り空で元気な太陽は顔を覗かせてくれないようです。。
夏至の今日までは、毎日少しずつ日が伸びていましたが・・・
また明日からは陰陽が反転して、毎日少しずつ日が短くなって行きます...
巡る季節の自然のサイクルとはいえ、少し寂しい気もしますね。。
晴れの日に撮った散歩道に咲き出した夏の花々をアップします。
夏の花と言えば、やっぱりこの元気印の黄色い向日葵ですね!
優しいピンクの合歓の木の花も咲き出した。
赤いカンナも咲いていた。
青空に向かって咲くオレンジのノウゼンカズラ。
ピンクの木槿。
爽やかな青、アガパンサス。
薄紫のコムラサキシキブの花。
鮮やかな朱色のヒメヒオウギズイセン。
黄色のハルシャギク。
白いナツツバキ。
これからの季節、日の短さを実感するようになる秋まで、
夏の間はせいぜい日の長さを愉しみたいものだと想う。。
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