木々の葉がすっかり色づいた街を歩いていると・・
1970年代のアイドル歌手だった、南沙織が歌った「色づく街」
の歌詞とメロディが、ふと浮かんでくる。。
南沙織と言えば沖縄出身で長い黒髪と輝く様な瞳で、歌もうまく
爽やかな歌声とシンシアの愛称で、多くのファン(私も含め)を
魅了していたものだった・・
この歌の歌詞の中でも、特に2番の最後のフレーズが秋の終わりの
一抹の寂しさの中に、人の優しさやぬくもりを感じさせ、今の季節
にぴったりの曲だと思う。。
♪街は色づくのに
会いたい人は来ない~
♪人のやさしさ 人のぬくもり
あゝ 通り過ぎてわかるものね~
もう40年以上も前の青春時代の懐かしい曲だが・・
南沙織の曲の中では一番好きな歌で、街が色づくこの季節になると
いつも懐かしく思い浮かべてしまう。。
青空に鮮やかに映えるイチョウの黄葉。
モミジバフウとイチョウの紅葉コラボ。
色づく街路樹のモミジバフウ。
落葉したモミジバフウ。
一緒に歌いながら美しい写真を拝見しました♪
♪青い枯れ葉 かんでみたのに~♪
景色を見ながらふと浮かんでくる歌ってありますよね(*´∀`*)
あの頃の歌は、誰でも口ずさむことが出来て良いですよね♪
南沙織さんと言えば・・突然頭の髪が爆発?したような
カメラマンの篠山紀信さんと結婚して芸能界を引退した時は
ショック!(>_<)だった事を思い出しました。(笑)