近づく春の気配を探しに出かけた散歩道で、ふきのとうが
可愛い顔を覗かせているのを見つけた。
ふきのとうを見つけると、小さな春を見つけたようで何だか
ワクワクと嬉しい気分になりますね!♪。
土の中から顔を覗かせた、ふきのとう。
春一番に、土の中から顔をのぞかせるふきのとうには・・
その若芽に蓄えられたエネルギーが、独特の香りや苦味
となって、冬の間にこわばっていた身体を目覚めさせ、
新陳代謝を促す働きが有るそうです。
天ぷらや吸い物の具にしたり、ふき味噌にしても美味しいし
口に含むとほんのりとした野の香が鼻をつき、何ともいえない
ほろ苦い早春の味と香りが口中に広がり幸せな気分になります。
ほろ苦い早春の味と香りを味わいながら・・
晩酌で飲むビールや酒の肴に最高ですね!!(^^)!。
古民家の裏庭で明るい黄金色で咲く福寿草。
名前の由来はその名もめでたい「福寿(幸福と長寿)」
春にさきがけて福を呼ぶ!めでたい名前の福寿草です♪。
旧暦の正月(2月)頃に咲き出すことから、新春を祝うおめで
たい花として、この良い名前がつけられたものと思われる。
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