横浜三渓園散策その③は、旧矢箆原家住宅の懐かしい囲炉裏の
ある風景と、合掌造りの屋根裏から差し込む初冬の陽射しの光芒
等をアップします 。
旧矢箆原家住宅は飛騨白川郷から移設され、現存する合掌造り
では最大級の民家で、三渓園内にある歴史的建造物の中で唯一
内部を見学でき、囲炉裏では毎日薪がくべられています。
囲炉裏の炎は、懐かしさと暖かい温もりを感じさせますね。。
チョッと煙たいけど・・
この煙が建屋内に漂うことによって・・
合掌造りの屋根裏から差し込む初冬の陽射しが・・
煙の粒子に反射して、きれいな光の光芒となって輝きます。
昔の生活を思い出させる懐かしい道具の数々。。
軒下に吊るされた干し柿も懐かしい風景。。
最後は園内に咲く山茶花の花。
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