今日からいよいよ弥生(やよい)春3月ですね~♪。
「弥生(やよい)」の由来は春の暖かい陽気に恵まれて、
草木が生い茂る月、木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)
これが詰まって「やよい」となったといわれています。
二十四節気七十二候、雨水の末候(3.1~3.4)は草木萌え動くです。
しだいにやわらぎ始めた陽射しの下、草木が冬の間に蓄えていた
生命の息吹が芽吹き外に萌え出す頃です。
3月の声を聞き、冬枯れで寂しかった庭先も少しずつ目覚め始めて
春の彩りを始めたようです。
庭の紅梅も咲き出した。
白梅。
暖かな春の陽ざしに誘われたのか、蜜を求めて
白梅の花に今季初めてヒラタアブが飛んできた。
次の節気は蝶や虫たちも目覚めて動き出す、啓蟄ですね♪。
明るい黄色の春色で咲き出したクロッカスの花。
散歩道に咲く河津桜。
散歩道の道端にはヒメオドリコソウも踊り出した。
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