この時季、川沿い散歩で見かける蒲は、風冬枯れの風景の
中で穂先を爆発?させて、子孫を残すため・・
風が吹くたびに、綿毛の種を周囲に飛び散らしている。
爆発した?ふわっふわ~の蒲の穂の綿毛。
冬の陽ざしに白銀色に輝く蒲の穂の綿毛。
風が吹くたび・・
白銀色の綿毛を周囲の川面に飛散らしている。。

蒲の穂先に止まったカワセミ。
風まかせで飛び散る綿毛とカワセミ。
この時季、川沿い散歩で見かける蒲は、風冬枯れの風景の
中で穂先を爆発?させて、子孫を残すため・・
風が吹くたびに、綿毛の種を周囲に飛び散らしている。
爆発した?ふわっふわ~の蒲の穂の綿毛。
冬の陽ざしに白銀色に輝く蒲の穂の綿毛。
風が吹くたび・・
白銀色の綿毛を周囲の川面に飛散らしている。。
蒲の穂先に止まったカワセミ。
風まかせで飛び散る綿毛とカワセミ。
今日、1月20日は二十四節気冬の最後の節気、大寒です。
大寒は、文字通り寒さの底ですが・・
底に着いたら、さぁ!あとはもう反転浮上するだけです。
寒中とは言うものの、今年は寒い日ばかりではなく日中は暖かな
日もあり、これから日脚も日一日と伸びて行き・・
三寒四温と言われるように寒暖を繰り返しながら、季節はだんだん
と春に向かっていきます。。
寒中の散歩で見かけた、寒さに耐えて咲く花をアップします。
赤い冬薔薇。
もう咲いたツルニチニチソウ。
綺麗なピンクのヒマラヤ雪ノ下。
夏からずっと・・まだ頑張って咲き続けてるヒメジョオン。
大寒の節気の最後は2月3日の節分・・
そしてその次は、いよいよ春の節気、立春ですね~♪
水仙は、花の少ない冬場に咲いてくれるので有り難い花だと思う。
雪の中でも咲いて春の訪れを告げるので、別名雪中花(せっちゅうか)
とも言われている。
耐寒性の球根植物で植えっぱなしでも増えて、毎年花を咲かせるが
球根には毒があり食べると危険だとの事。
今の時季どこでも咲いてるので、あまり気にもしていなかったのだが・・
この花の甘い芳香を知ってからは、毎年この花の清楚な姿と甘い香り
を楽しみにするようになった。。
先日訪れた吾妻山公園で撮った水仙の花。
寒さの中で凛として香り高く咲く水仙の花。
水仙の花越しに観る富士。
冬の散歩道で撮ってきた椿の花をアップします。
椿は、木へんに春と書くように春の花ですが・・
梅や桜が咲く前の、花の少ない冬の時期から咲き初めて、
春までずっと咲いてくれる椿の花は、色んな品種があって
有り難い花ですね。。
品種名等は、わからないのでご容赦願います。
今日から冬の土用、今年の冬の土用は1/17〜2/3(節分)までです。
土用といえば、夏の土用の丑の日にうなぎを食べる習慣ですっかり
おなじみですが・・
最近では冬にも土用の丑の日があり、うなぎを食べよう!とスーパー
等のお店のチラシで目にするようになりましたね。
今年2019の冬の土用の丑の日は1月28日になります。
実は天然のうなぎの旬は冬で、冬を越すために脂肪を蓄え身も柔ら
かく栄養も十分になる旬のうなぎはとても美味しくなるそうです♪。
土用は雑節の一つで季節の終わりから次の季節が始まるまでの期間、
立春、立夏、立秋、立冬前のそれぞれ18日間となります。
夏の土用期間は大暑、冬の土用期間は大寒と、文字通り一年中で
一番厳しい季節なのにに対して、春と秋の土用期間は一番快適な
気候で過ごしやすい季節となります。
調べてみると、この冬の土用には夏の土用と違う風習があり、昔から
冬の土用の丑の日には、口紅を買う習慣があるそうです。
これは赤(紅)は魔除けの色でもあるので、口紅の赤色が邪気を払う
ことから生まれた習慣といえるでしょう。
寒の期間の紅を「寒紅」と言い、その紅は品質や発色が良く、土用の
期間でもある丑の日には、魔を払う縁起物「赤」になる紅や赤い物を
そろえると縁起が良いとされていました。
普段お化粧をあまりしない?という女性の方でも・・
この日は赤い口紅だけでも塗って災いを退けてみてはいかがでしょうか?
たわわに実った縁起物の赤い「万両」の実。
「千両」の実。
難を転じるという縁起物の赤い南天の実。