冬の舞岡公園散策で、河童たちが落葉の土俵で相撲をとっていた。
相撲といえば、もうすぐ大相撲初場所が始まるが横綱の稀勢の里は、
文字通り土俵際に追い込まれ、進退をかけた場所に臨むことに成る。
人はそれぞれ持って生まれた運の総量は決まっていると云われているが・・
そういう意味では今まで生きてきて、あまり運が良くなかったと思う人には、
まだまだ運が残っているのかも? !(@_@)
稀勢の里は横綱に昇進する事で、持ってる運を使い果たしてしまったのか?
横綱昇進後は怪我で思うような相撲がとれず、さぞかし内心忸怩たるものが
あると思われるが・・
何とか土俵際で踏ん張って、もう一花咲かせて欲しいと願うばかりである。。
フアフアの落葉の土俵で相撲をとる河童の像。
落葉の陰ではクロジ?がガサゴソと採餌中。
木の実?種?を食べてます。
枝の先にはジョウビタキのオス。