くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

ヒョシンくん パク・ヨンハへの想い

2010-10-03 22:44:15 | パク・ヒョシン
またまた、別の記事から。訳していても胸にぐっとくる。











パク・ヒョシン、故パク・ヨンハと共にした公演「悲しまない」


歌手パク・ヒョシンが 華麗な照明よりさらに輝く歌唱力で 公演会場をぎっしり埋め尽くした観客たちを歓呼させた。
空で一緒に歌った故パク・ヨンハとの公演は さらなる感動を贈った。

パク・ヒョシンは25,26日の両日間 ソウル芳夷洞オリンピック公園体操競技場で「2010 Gift2 Live Tour」コンサートを開いた。
この日の公演は 彼が11年間積み重ねた音楽的内面を確認できた 爆発的なステージだった。

「歓声を聞きたかった」というパク・ヒョシンの希望どおり 観客たちは彼の言葉、しぐさのひとつひとつに熱く熱狂した。
観客たちの歓声にパク・ヒョシンは 新しいアルバムに収録される曲と胸に響くヴォーカルで応え ファンたちはより大きな歓声で彼を喜ばせた。

この日の公演のハイライトは パク・ヒョシンが 自身の心の中にいまだ息づいている故パク・ヨンハと共にした公演だった。
パク・ヒョシンは「兄さんが僕のそばにいないことを認められず 四十九日以後 兄さんに会いに行くことができなかった」とパク・ヨンハを偲んだ。

パク・ヒョシンは「コンサートをするたびに 兄さんといつも電話をした」とし
「今回のステージに 必ず一緒に立とうと言った。どこかで一緒に歌を歌っていると思う」としながら 
パク・ヨンハが生前 日本で発表したシングル「愛という地図」を歌った。

続いてパク・ヨンハが出演したミュージックビデオを背景に「愛した後に」を歌って こらえていた涙を流した。
涙をつとめてこらえ 一小節ずつ やっと歌い終えて 二人が一緒の映像と共に 
パク・ヒョシンがパク・ヨンハに贈るメッセージがスクリーンに現れた。

パク・ヒョシンは映像メッセージを通じて「今は悲しまない。それが 僕が兄さんにしてあげられる全て」として
「兄さんの輝いている姿を 生涯 大切にしまっておく」と誓った。

気持ちを落ち着かせて 再度ステージに上がり 予定された公演を初公開したパク・ヒョシンは
ファンたちと別れる時間がこの上なく名残惜しいように 即興で無伴奏でヒット曲メドレーを初公開し
公演会場のあちこちを走り回って 3時間の公演を締めくくった。

※추스르고=揺り動かす と辞書には載ってますが、文章の流れから 「(気持ちを)落ち着かせる」と意訳しました。

 
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ヒョシンくん コンサートで涙

2010-10-03 14:05:35 | パク・ヒョシン
今回のコンサートでは、パク・ヨンハを偲び、ヒョシンくんが作曲したというパク・ヨンハの日本語の曲を歌い、
続いてパク・ヨンハと共に出演した「사랑한 후에」のMVをバックに、想いを込めて歌ってた。
最後は声が詰まってたので、悲しみをこらえて歌ってたんだろうな・・・と、思わずもらい泣きしそうだった 


拾ってきた記事。9月のなので、新譜発売が「来月」となっている。
 ↓







パク・ヒョシン コンサートで故パク・ヨンハを歌で追慕し ついに涙

歌手パク・ヒョシンが 故パク・ヨンハを懐古しながら 恋しさの涙を流した。
 
パク・ヒョシンは 去る25日午後 芳夷洞オリンピック公園内体操競技場で「2010 ギフト2 ライブツアー」コンサートを開いた。
この日のステージでパク・ヒョシンは 深い友愛を分かち合った故パク・ヨンハが
生前に日本で歌った歌「愛という名の地図」を歌い 個人をたたえた。
(기렸다 の元の単語がわからなかったため、翻訳機そのまま「たたえた」にしました)

パク・ヒョシンは「兄さんはいつも‘お前と一緒にステージで一緒に歌を歌うのが願いだ’と言った。
今日 このステージには ヨンハ兄さんが一緒に立っていると思う」と言って歌を歌い、個人に向かって恋しさで涙を流した。

また パク・ヒョシンが歌を歌う間 故パク・ヨンハの未公開映像も公開され パク・ヒョシンを見守るファンたちを いっそう切なくした。

一方パク・ヒョシンは来月発表される新譜に先立ち コンサートで1年ぶりに活動を再開した。
彼は10月9日 釜山、24日 大邱、30日 大田、11月6日 仁川などでツアーコンサートを続ける。
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