くまきち日記

名古屋に住んでいる、くまきちのたわごと。

お気に入りK-POP その11

2010-10-16 23:00:40 | 音楽&映画
中古で買った2枚。


この頃は、カワイイ路線から大人っぽい路線へ変わっていく時期か。1250円と高め。



Wanna/KARA  お尻ダンスの「Mister」よりこっちのが好き。  





500円だったので、なにげに買ってみたが、良かった。「외톨이야」の入ったのも欲しいなぁ。



LOVE/CNBLUE  正統派ロックみたいなスタイルがGOOD。
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韓国の雑誌より・・・『アテナ』の記事 その2

2010-10-16 22:09:18 | 韓国エンタメ
前の記事の続き。最後のページ。








チェ・シウォン〈キム・ジュノ/NTS特殊要員〉

すでにSBSドラマ『オー! マイ レディ』で演技者として無難な合格点を獲得したチェ・シウォン。
今回は巨大ブロックバスター『アテナ』を通じて そうそうたる先輩たちと肩を並べる。
ショーケース中ずっと気後れすることなく、素晴らしく自分の意見を披露する姿がとても印象的だった。
彼のこんな一面だけでも 今回の作品でキャラクターとのシンクロ率はかなりだという感想が聞かれた。

チェ・シウォンが引き受けたキム・ジュノは目立つエリートキャラクター。
諜報員の世界に憧れ、要員になることを夢見るなか NTSに入社することになった新人要員だ。
他の要員たちとは違い 国家情報院や特殊部隊を経験せず すぐに諜報員になったとのこと。
それだけ非常な頭脳と能力の持ち主だ。
天才的才能と自信をすべて持った完璧な先輩ジャンウ(チョン・ウソン)を人生の担い手と思い 無条件に従うことも。

若い年齢と短い経歴にもかかわらず ハンサムな容貌と素晴らしい性格のおかげで NTSの女性先輩たちの愛情を独占する。
入社序盤 データ分析要員として活躍するが 以後 現場に投入され 隠されたアクション本能を発揮することになる人物。

栄えあるチャンスを得ることになり あまりにも感謝して嬉しいと所感を明かしたチェ・シウォン。
ドラマの巨大な規模はさておいても、一緒に出演する先輩たちの演技力とカリスマは さすが恐れるに値する。
まだ俳優の道に入ったばかり、年齢も若い彼であるため 実力を付ける良い機会であることは明らかだ。

スーパージュニアのメンバーたちは やはりとてもうらやましがった。
あるメンバーがドラマやミュージカルに進出するたびに 互いについての助言を惜しまない彼らだが、
今回は何も言わず ただうらやましがるだけだったという。
現場に行くたびに 先輩たちでよくするという話を必ず聞くチェ・シウォンだ。

一方 最初に緊張したこととは違い、親しく接してくれる先輩たちのおかげで 無事に撮影中という彼。
この日 彼をひときわ賞賛したキム・ミンジョンは同じ事務所の先輩として いっそう厚い関係を自慢した。
良い環境と人々の中で仕事をする彼だから 今回の作品を通じて 一段階さらにアップグレードされることは間違いない。



SYNOPSIS(あらすじ)

予測不可能な運命で絡み合う これらの巨大な戦争の序幕

遠くない未来の朝鮮半島。南北の努力で統一は逆らうことのできない歴史の流れのように思われる。
統一のために莫大な資金が必要だった政府は 画期的な新技術のTWRという高速原子炉開発に成功。
世界のさまざまな国から 原子力発電技術移転要請を受ける。
これに政府は世界エネルギーの歴史を変えることができるTWR開発の余波で生じるテロを事前防止しようと
汎国家的危機防止機関のNTSを創設することになるが・・・

国家情報院でNTSに選出されたジョンウは 長い間描いていた真の諜報員の人生がついに繰り広げられると期待した。
だが 国家情報院最高の特殊要員であるジョンウがNTSで受け持つ主な業務は せいぜい脱北者の監視がすべて。
そんな彼に ある日イタリアに渡って 北朝鮮出身のテロリストたちの行動を把握する任務が通達される。

ジョンウは 自身が監視した 前職北朝鮮対外政府要員出身の脱北者でありヨーロッパの情報通だったギシュ(人物名?)とともにイタリアを訪れる。
だがジョンウが追ったテロリストたちは 現政権の大統領の娘を拉致し、
本国ではこのような事態を解決するためにジェヒを中心としたNTS要員たちを急派する。
だが 実際に事件解決のためにテロリストたちと直接交渉を行ったのは突然登場したヘイン。
彼女は ジョンウが気にかけていたものの 言葉をかけることのできない国家情報院展示館の案内員だったので 驚きを禁じ得ない。

仕事以外は沈黙で一貫するヘインの登場に続き、アメリカ国土安保部の東アジア支部長のソン・ヒョクの登場で NTS要員たちは混乱するばかりだが・・・



数日間かけて訳してみたが、さすがにこれだけの文章は疲れた。意味がわかりやすいように意訳した部分も多いし 
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韓国の雑誌より・・・『アテナ』の記事 その1

2010-10-16 22:04:41 | 韓国エンタメ
韓国で買ってきた JUNIOR に載っていた『アテナ』の記事。





アップ












ATHENA 戦争の女神


予測を超える状況や結果に遭遇した時 驚きと興奮がやってくる。
ドラマ『アテナ:戦争の女神』(以下『アテナ』)は、そのキャスティングからが 誰も想像できなかったことだった。
そして去る8月30日、ショーケースを通じて期待以上のハイライト映像を初公開しながら 大きなイシューに浮かび上がっている。
どんな映像ものとの比較も拒否する 諜報アクション ブロックバスター『アテナ』の俳優たちに会ってみた。


チョン・ウソン〈イ・ジョンウ/NTS特殊要員〉

チョン・ウソンが15年ぶりにブラウン管に帰ってきた。
ドラマ『アテナ』がクランクイン前から話題になったのも まさに彼のキャスティングが一番最初に記事化されたため。
魅力的なペースと並々ならぬカリスマを持つ彼は 間違いなく特別な俳優だ。
すでに映画『良い奴、悪い奴、変な奴』を通じて最高のアクション俳優としての面目を現したチョン・ウソン。
今回はどんなキャラクターで我々の心をときめかせるだろうか?
『アテナ』でチョン・ウソンが引き受けた配役は 天才諜報要員イ・ジョンウ役。
幼い時期から諜報要員が夢だったイ・ジョンウは国家情報院に入社、卓越した能力を認められてNTS特殊要員に選ばれた人物だ。

彼はすべての作戦を完璧にシミュレーションし どんな事件でも余裕で対処する。
だが そんな彼も 世界を舞台に繰り広げられる巨大なテロの前に 自身のすべてを賭けて作戦に臨むことになる。
そして同時に 自身が決してシミュレーションすることのできない 運命的な愛が近づいているのを直感するようになるが・・・

その間 たえずスクリーンだけで活躍したチョン・ウソンだが『アテナ』のキャスティングの頃には ドラマをやりたくてちょうど良い作品を物色中だったと。
それで喜んで台本を受け入れた。

ドラマのキャステイング以後、DVDでKBSドラマ『アイリス』を見て その巨大なスケールと緻密なストーリーに新鮮な衝撃を受けた彼。
『アテナ』を『アイリス』以上の諜報アクション物で作っていかなければならないという負担感が大きくなったという。
それで撮影現場での彼は自身を出し惜しみしない。かなりのアクションはスタントなしで直接 体を投じて作り出した。
アクションシーンは画面を派手で見栄えよく(直訳=素晴らしく)させるが 負傷を要するという点で 両刃の剣というのが彼の持論。
せっかく撮るならば 負傷が伴っても素敵な姿を見せたいと。



スエ〈ユン・へイン/NTS特殊要員〉

清純で女らしくさえ見えるスエの容姿。実際 作品でも線の細い感じのキャラクターをたくさん受け持ってきた彼女だ。
しかし今回では 完璧な二つの顔を初公開すると。
女神と女戦士の姿を行き来する彼女の姿を通じて ドラマの緊張感がいっそう増す予定だ。

スエのキャラクター ユン・ヘインは 優秀な成績で国家情報院に入社したが 要員でなく安保展示場案内員に配置された 秘密めいた人物。
暖かい微笑みで見学に来た子供たちを案内するが 作戦現場に投入された彼女は 冷徹で強靱な女戦士。
どんな要員たちも思いもよらないやり方で事件を処理する。
しかし国家情報院内でもベールに包まれている彼女の正体は さらに別の組織に所属している(直訳=足をつっこんでいる)二重スパイ。
彼女に秘密の指示を下す人物 ソン・ヒョク(チャ・スンウォン)と 彼女に向けて感情をありのままに表すジョンウ(チョン・ウソン)の間で 
彼女は生涯はじめて心が揺れるのを感じるが・・・

意外にスエはアクション体質だ。はじめからアクション物が指示されても 熱心にする自信があった。
そうした彼女だったから 今回の作品では まさに水に出会った(注:水を得た魚という意味?)。
妖艶な姿の後ろに隠された刃を果敢に取り出して 予測できないアクションを初公開する。
その上 チョン・ウソンとの濃厚なキスシーンも印象的。なんとスエには初めてのキスシーンだったという。
チョン・ウソンが彼女の初キスシーンを良い思い出として残すために努力するくらい、
夜が明けるのも気づかず場面に没頭したというのは期待する価値がある。



チャ・スンウォン〈ソン・ヒョク/アメリカ国土安保部 東アジア支部長〉

最近 映画『砲火の中へ』を通じて強力な印象を残したチャ・スンウォン。再度ダークなイメージのキャラクターに挑戦した。
圧倒的なカリスマを誇る彼だけに すべての事件の背後に存在する黒い権力の核としてのキャラクターを卓越して描き出した。

チャ・スンウォンの配役 ソン・ヒョクは CIA最高要員として認められた卓越した能力の持ち主。
若くして東洋人としては組織最高ポストの アメリカ国土安保部の東アジア支部長のポストに就く。
彼が持つ並外れた情報力と事件解決能力を信頼したNTSは イタリア事件の指揮者として彼を任命。
そこでNTS組織員たちとソン・ヒョクは運命的な出会いを持つようになるが。
だが誰も 彼が世界権力構造を再編する巨大陰謀の実態‘アテナ’の心臓部の責任を負う張本人という事実を知らない。
ただ ヘイン(スエ)だけが 彼を複雑なまなざしで見つめるだけ。

チャ・スンウォンが話す『アテナ』は『アイリス』のような派手で巨大なスパイ物だが、はるかに豊かなストーリーを持っている作品だと。
終始一貫 淡々と見える彼。自身を表すより 作品についてのことを話題にする余裕があり 成熟した姿が印象的だった。
今回のドラマに対するチャ・スンウォンの望みは たった2つだけだと。
まずはすべての俳優とスタッフが健康に撮影を終えることで、2つめはドラマが興行で成功することだ。



イ・ジア〈ハン・ジェヒ/NTS特殊要員〉

イ・ジアの場合『アテナ』の台本を読んだ瞬間から 絶対逃したくないと思った。
それくらい魅力的な話だとの言葉。
この日 現場でひときわ物静かだった彼女。しかし彼女がどれくらいパワフルなアクションを消化したかどうかは 予告編だけでも確認可能だった。

ドラマ上で、他のキャラクターと同じ所属のNTS特殊要員 ハン・ジェヒ。
女性にもかかわらず 卓越した能力を認められて チーム内でもエースと指折り数えられている。

彼女は全世界で繰り広げられる特殊作戦に抜けることなく選出され 特有のてきぱきした性格で事件を解決していく行動派。
作戦遂行時だけは 誰よりも思い切りカリスマを発揮するが、国家情報院同期だったジャンウ(チョン・ウソン)の後ろ姿を見るまなざしはいつも切ないだけだ。
ジェヒは大統領の娘の拉致事件をきっかけに またジョンウと向き合うことになるが、彼がすでに他の場所を見ていることを知ることになるが・・・

ファンたちの間で有名なイ・ジアの腹筋。事実 計画的に作り出したものではないと。
もともと運動を好んでしていたり あまりにも激しいアクションシーンを消化したら 自然に作り出されたものだ。
画面で美しく映る(直訳=捕まる)ための身振りよりは いっそうリアルに動くために努力したという彼女。
イ・ジアが初公開する すらりと伸びた足蹴りとタフな身のこなしが見たいなら ドラマ『アテナ』に注目してみよう。 



とりあえず2分割。続きは次の記事へ。
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