コ・ユジン 音楽番組に登場

『覆面歌王』コ・ユジン、‘圧力飯釜’覆面脱いで反転プレゼント・・・スタジオ焦土化！


『覆面歌王』でコ・ユジン（本名コ・ハンギュ）がサプライズ登場してネチズンの関心を集めている。

１４日午後５時に放送されたＭＢＣ芸能番組『日夜～覆面歌王』には‘葱トントン卵パカッ’と‘蓋の開いた圧力飯釜’（注：かぶっている覆面の名）の
１ラウンド３番目の競演が繰り広げられた。

この日の競演で二人はＦｌｙ　ｔｏ　ｔｈｅ　Ｓｋｙの“Ｍｉｓｓｉｎｇ　ｙｏｕ”を選曲して驚くべき舞台を見せた。

判定団は蓋の開いた圧力飯釜と葱トントン卵パカッの舞台に絶賛一色だった。判定団は蓋の開いた圧力飯釜の正体はＶ．Ｏ．Ｓのパク・ジホン、
パク・ナムジョン、人気のないアイドルグループのリードヴォーカル等だと予想した。

二人の対決では　葱トントン卵パカッが４６対５１の僅差で勝利した。これに敗北した蓋の開いた圧力飯釜は
イ・スンチョルの“ただ君だけの僕を”でソロ舞台を披露して正体を公開した。

しばらくして間奏部分で　蓋の開いた圧力飯釜の正体が公開されるとすぐに観客席がざわつき始め　判定団と聴衆たちはみな驚いて
開いた口がふさがらないまま驚愕する姿を見せた。

彼の正体はまさにＦＬＯＷＥＲのコ・ユジン。正体を明かした後もコ・ユジンは爆発的な声量と魔性の高音を誇って素晴らしい舞台を披露し
皆の大きな拍手を受けた。

舞台が終わった後　判定団キム・グラはコ・ユジンに「申し訳ない。謝る。殺してくれ」とコ・ユジンに土下座して謝罪し爆笑を誘った。
別の判定団もまたコ・ユジンの実体をわからなかったことを詫びた。コ・ユジンを予想できず‘葱トントン卵パカッ’に投票をしたという。

判定団ファン・イニョンは「兄さんをよく知っている。コンサートも一緒にしたのに。ごめんなさい」と言い　コ・ユジンは「わからなかったのか」と
いくらか残念さを交えて答えた。シン・ボンソンもまた「我々が落としてしまった」と申し訳なさを隠せなかった。

コ・ユジンは「私がこの番組のファンだ。最初からぜひ出たいと思っていた。仮面で隠れていて　いっそう喜びがあるようだ」という所感を伝えた。
彼はファリネッリの『ファリネッリ～泣かせて下さい』の声楽要請に魔性の声を披露して色あせない健在さを見せた。

一方　覆面歌王のコ・ユジン登場にネチズンらは「本当に歌が上手だったのに」「とても自身を隠していて皆わからなかったようだ」
「なぜ皆わからなかったのか残念で」等の反応を見せた。



この番組、面白そうで見てみたいが、スカパーでも放送されていないので見られない。
ちなみにＫ．ＷＩＬＬが出た時は、少し歌っただけで正体がバレたそうだ。


件の対決。どことなくコ・ユジンとわかるような気もするが・・・



途中から覆面をとって歌うコ・ユジン

ヒョシンくん ＭＥＲＳ拡散でも観客動員

パク・ヒョシン、歌謡界を飛び越えてミュージカル『ファントム』で活躍


歌手パク・ヒョシンが新曲を発売した後　ミュージカル『ファントム』で活躍している。

パク・ヒョシンは『ファントム』でファントムの内面を深く表現するファントム役を引き受けて熱演中だ。
去る４月　シングルアルバム“Ｓｈｉｎｅ　Ｙｏｕｒ　Ｌｉｇｈｔ”を発売した後　
音楽番組の代わりにミュージカル舞台でファンに会っている。

『ファントム』は１次チケットオープンでわずか３０分で約２０００枚が売れる記録を立てた。
２次チケット発売では一週間　全体公演前売順位１位に上がったことがあり、
パク・ヒョシンが登場した『ファントム』はファンの関心の中で巡航している。

パク・ヒョシンは昨年“野生花”“ＨＡＰＰＹ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ”を通じて長い空白を破ってファンと会った。
歌唱力とともにいっそう深くなった感性で多くの人々の耳を魅了した。
このような状況で彼は『ファントム』で活動の幅を広げているところだ。

一方、パク・ヒョシンが主演で出る『ファントム』はＭＥＲＳ（中東呼吸器症候群）拡散でも観客動員に成功している。




退勤時？の写真いろいろ

『エリザベート』２０１５ ＳＥ７ＥＮは絶賛

『エリザベート』初公演　ＳＥ７ＥＮ、演出者＋観客‘新しいトートの誕生’と絶賛


歌手ＳＥ７ＥＮ（チェ・ドンウク）のミュージカルデビュー作『エリザベート』の演出者ロバート・ヨハンソンと観客が絶賛を惜しまなかった。

去る１４日　ミュージカル『エリザベート』公演後のカーテンコールの時　舞台に上がった演出者ロバート・ヨハンソンは
「韓国がＭＥＲＳ余波で大変な状況の中　劇場を訪れた皆さんに感謝する。私は今日『エリザベート』を通じて新しい‘トート’の誕生を目撃した。本当にすごい」と
絶賛と共にＳＥ７ＥＮ（チェ・ドンウク）を紹介した。

これにＳＥ７ＥＮ（チェ・ドンウク）は「新人ミュージカル俳優チェ・ドンウクです」「この時間をずっと待ってきました。本当に熱心に準備しました。
９月まで残りの公演も応援して下さる多くの方にお応えできるよう熱心に‘トート’に臨みます」と話して観客の熱い拍手を受けた。

これと共に『エリザベート』公演後記掲示板には　新しい‘トート（死）’役を引き受けたＳＥ７ＥＮ（チェ・ドンウク）に対して
「新人ミュージカル俳優ＳＥ７ＥＮのデビュー舞台、やはり期待ほどＧＯＯＤ、オク・ジュヒョンの歌唱力もやはり良かった」「やはりＳＥ７ＥＮ」
「ＳＥ７ＥＮ　ミュージカル初デビュー舞台なのに完全にプロみたい」「期待していなかったが　ＳＥ７ＥＮの歌唱力　最高」等の称賛と共に
応援のコメントがアップされ　ＳＥ７ＥＮ（チェ・ドンウク）のミュージカル舞台を喜んだ。

ＳＥ７ＥＮは軍服務後２年４ヶ月ぶりに活動復帰を知らせる信号弾であるミュージカル初舞台『エリザベート』で‘トート（死）’が歌うナンバー“最後のダンス”
“影は長くなって”“私が踊っている時”等を期待以上に消化して‘ミュージカル俳優チェ・ドンウク’の誕生を知らせた。

一方ＳＥ７ＥＮ（チェ・ドンウク）は除隊後初の日本ファンミーティング“Ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ　ＳＥ７ＥＮ”を　来る７月７日午後３時と夜７時の２回にわけて　
日本・東京にある中野サンプラザホールで約２年ぶりに開催し　日本のファンたちに会う予定だ。

ＳＥ７ＥＮ（チェ・ドンウク）が‘トート（死）’役を引き受けたミュージカル『エリザベート』は　オーストリアを代表する人物の中の一人である
皇后エリザベートの人生を描いたミュージカルで、波瀾万丈だったエリザベートの一代記にファンタジー的キャラクターである‘死（トート）’を加味した作品だ。
９月６日まで　ソウル龍山区・ブルースクエア　サムソン電子ホールで公演される。

今年も明治村

ＪＡＦＭＡＴＥのチラシにたまたま載っていた明治村の割引券。入場料１７００円が「ワンコイン５００円」になるという破格の値段だったので行ってきた。
去年は７月で雨に降られたが、今回は梅雨の晴れ間（といっても曇り）で、それほど暑くもなく過ごしやすかった。
さらに午前中早めに家を出たので、無料駐車場に停めることができた。


子供向けのイベントをやっていたこともあり、去年と比べると人の数がすごい。


去年　雨に降られて見ることができなかったエリアを中心に見ることに。緑がたくさんで爽やか。



学習院長官舎


正面左側が応接室、右が書斎。


書斎の向こうは縁側のある和室。


中に入れないので、ガラスにレンズをくっつけて撮影。応接室。


こっちは書斎。



明治村の代表的な建物でもある西郷従道邸（重要文化財）。中は去年見たのでパス。



日本庭園入口。期待して入ってみたが・・・


ずっとこんな感じだった。



東京盲学校の車寄。




デザインが美しい。



敷地の東には入鹿池が広がっている。



京都市電の線路



メインストリートのレンガ通りを臨む



北里研究所本館・医学館


屋根部分の造りが細かい



芝川又右衛門邸


係員と一緒でないと中の見学ができなくなっている


ペンションとかコテージのようだ。別荘地に建っていそう。











幸田露伴住宅「蝸牛庵」


純和風住宅。お茶やお花の先生の家みたい。




明るい玄関


階段の裏側がむき出しになっている


床の間


年をとったら住みたくなりそうな家だ。なぜか落ち着く。





西園寺公望別邸「坐漁荘」


かなり立派な屋敷


門構えも風流




奥に井戸が見える




正面入口。お茶屋とか料亭みたい






サンルーム？


日差しがさしこむ造り。日除けは昔からあったのか？


中は洋風


坐漁荘の文字が見える


水屋も



隣にある茶室「亦楽庵」


ここは外からしか見られない



品川灯台


どうやっても人が入ってしまう。どいてくれとも言えないので、仕方なく写した。


灯台付近からの見晴らし



品川灯台駅から市電に乗ってみた。６月はのりもの券が半額とのことで、一人２５０円で乗れた。




ゆっくり進んでくる電車




車窓の景色






車窓から見る第四高等学校武術道場「無声堂」


道場にある弓道場。手前が的のある部分。


電車内は木製で年季の入った造り


手で引っ張って鳴らすベル


運転台


終点の名古屋駅に到着


同じ型の電車がいた



すぐ近くのＳＬ名古屋駅。煙を吐きながら到着。


先頭車両を切り離し・・・


回転台で向きを変え・・・


客車と連結するために来た方向に戻る。


駅前は見晴らしがいいので、景色を見ながら買ってきたお弁当を食べた。



出口に向かって歩く。


花菖蒲がきれいに咲いている


花畑にはアジサイが






鮮やかな青色



地味な建物なので見過ごしがちな鉄道局新橋工場。中は御料車が展示してある。


昔の皇后陛下の御料車










蓋付きの和式トイレはなんと漆塗り！



こっちは天皇陛下の御料車






中が写せた






トイレは洋式。こちらも漆塗り。



向かいにある三重県庁舎（重要文化財）


ここも明治村の象徴のような建物だ


企画展をやっていた


東宮御所。日本とは思えない優雅な門構え







明治宮殿





万国博覧会に出品されたテーブルと椅子





東京駅のお召し用椅子


擦り切れたり破れたりしている様子が、実際に使われていた過去を思わせる





鉄道ファンにはたまらない？展示も





駐車場に行く途中、フェンスによじ登って写した三重県尋常師範学校・倉持小学校



約１年ぶりに行った明治村。愛知県に住んでいれば遠足などで必ず一度は来る場所だが、やっぱり大人になってからのが楽しい。
入場料や、テーマパークにありがちな「村内で使うお金」が高いので、なかなか来る気になれないが、ワンコインで入れて良かった。

『エリザベート』２０１５ いよいよ開幕

今週末から『エリザベート』が開幕。ＭＥＲＳの影響で訪韓者が激減しているが、ミュージカルにはあまり影響がないのだろうか。
同日にオリンピック公園で東方神起のコンサートがあるが、こっちは大規模に消毒作業などがあるらしい。





나는 나만의 것／조정은 　エリザベート役のチョ・ジョンウン。オク・ジュヒョンとはまた違ったイメージ。



마지막 춤／전동석　　トート役のチョン・ドンソク



그림자는 길어지고／최동욱（ＳＥ７ＥＮ）　　ミュージカル初舞台のＳＥ７ＥＮ




그림자는 길어지고／박효신　　この前見つけられなかったが、たまたま発見！　ヒョシンくんバージョン。音がイマイチ・・・



그림자는 길어지고／김준수　　２０１２年のジュンス。

ヒョシンくん デートできなかった過去

ヨンジ“パク・ヒョシンと同窓、長いあいだ片思いした”


バブルシスターズ出身歌手ヨンジが　過去　パク・ヒョシンに片思いしていたと明かした。

去る８日放送された　ＳＢＳパワーＦＭ『イ・グクジュのヤングストリート』には　ヨンジとアンタッチャブルが出演した。
彼らは月曜日コーナー‘小心なようにひどいチャート’で“恋愛細胞が枯れたような悩み”というリスナーの事情に　共に悩んで解決策を提示した。

この中でヨンジは「これはまるで私が経験したことみたい」とし「私が歌手パク・ヒョシンさんと高校の同窓生だが、
ヒョシンさんに長いあいだ片思いしていた」と自身の話を正直に打ち明けた。

続いて「私が彼に何年間も片思いしていたが、ある年の私の誕生日にパク・ヒョシンさんが家の前に来て　ご飯をおごってくれると言った。
連絡が来て窓の外を見たら、パク・ヒョシンさんが２人乗りの車を運転してきた。本当に良かったがその狭い車の中で二人きりになると思ったら
気持ちがなぜか気まずくて、化粧して服までちゃんとしなきゃならないのが面倒で出て行くことができなかった。
それで具合が悪いから　そのまま帰ってと言った」とパク・ヒョシンをそのまま帰した、残念な初恋の失敗談を告白した。

ＤＪイ・グクジュとアンタッチャブルは「パク・ヒョシンさんが彼氏になることもできたのに残念だ」
「恋愛が面倒だったために　本当に良い人をぱっと蹴ってしまった」と本人のことのように残念がった。

ヨンジの話を聞いたリスナーたちは「コミとチョ・ジョンソクの恋愛だけうまくさせずに、自分の恋愛も気にして」
「それでもヨンジさんはまわりに良い人がたくさんいるようだ」となぐさめる反応を見せた。

一方『イ・グクジュのヤングストリート』は１０７．７Ｍｈｚ　ＳＢＳパワーＦＭで毎晩８時から１０時まで放送される。

ヒョシンくん 昔の動画

たまたま見つけたのでアップ。


２０１０年　アルバム『ＧＩＦＴ』を出した頃のヒョシンくん。ラジオ番組のスタジオを中継？　トークの合間に歌も披露。
かわいいなぁ。そして控えめな話し方が好き。




ＳＢＳのカメラ監督の娘さんの結婚式で祝歌を歌うヒョシンくん。

ヒョシンくん ジュンスとの共通点

キム・ジュンス、パク・ヒョシン、強力なファンの力で６月のミュージカル舞台を平定


歌手としてだけでなくミュージカル俳優としても成功をおさめたキム・ジュンス、パク・ヒョシンが６月のミュージカル舞台を熱くする。
キム・ジュンスはミュージカル『デスノート』で　デスノートを持ったライトと対決するＬ役で、
パク・ヒョシンはミュージカル『ファントム』でファントムの内面を深く表現せねばならないファントム役で熱演している。
強力なファンの力を持つ二人の俳優は　ミュージカル界で他の追随を許さない‘チケットパワー’を持った。
歌手キム・ジュンスとパク・ヒョシンのファンたちをミュージカル舞台にそのまま持ってきたという共通点を持つ。
二人の俳優のファンの力とミュージカルの観客のうち８０％以上を占める２０～３０代の女性客により　二人の公演は毎回完売を記録している。

『デスノート』が去る４日　２次チケットオープンと同時に完売記録を達成した。
ブレビュー１回と公演１４回分（約２５，０００枚）チケットがすべて販売される気炎を吐いた。インターパークはチケットオープン時間である午後２時前から
アクセスが集中してサイト接続が遅れるなど　ファンたちの‘ピケッティング（血を飛ばすピケッティング）’を予想させた。
『デスノート』はすでに去る４月２９日　１次チケットオープン当時　全回全席完売という大記録を立てたことがある。
全５５回のうち２２回の公演チケット　約３６，０００席が前売りを開始してわずか１０分ですべて売られるという気炎を吐いた。

『ファントム』もまた　１次チケットオープンでは　わずか３０分で２０，０００枚が売れるという異例の記録を立てた。
１次チケット前売が開始された後　忠武アートホールのサーバーが一時ダウンしたりもした。
２次チケット販売では１週間　全体公演前売順位１位に上がったことがあり　３次チケット前売競争もやはり熾烈だ。

２０１０年　ミュージカル『モーツァルト！』初演当時　国内最大の大劇場（３，０００席）である世宗文化会館　
全回全席完売させた唯一の俳優キム・ジュンスの声は金属的な感じが強い。反面パク・ヒョシンは中低音の魅力的な声を持つ。
パク・ヒョシンは２０１３年　ミュージカル『エリザベート』の主人公‘トート’役を始めとし　ミュージカル『モーツァルト！』で
モーツァルトを引き受けてミュージカル俳優として一段階成長したという評価を受けた。

二人の俳優の長・短所ははっきりしている。短所としては二人の俳優どちらも歌詞伝達がはっきりしないという点だ。
歌手は自分だけの感覚を伝える発声法をする。だがミュージカル舞台での歌は台詞の一部だ。感覚よりははっきりした歌詞伝達が優先視される理由だ。
ミュージカル舞台に立つキム・ジュンス、パク・ヒョシンの長所は　他の俳優たちが持つことのできなかったスター性だ。
観客は蚕室総合運動場で開かれるコンサートでは二人の俳優の姿を近くで見ることはできないが、ミュージカルの舞台では約２時間３０分の間　近くで見ることができる。
歌だけでなく演技を通じて俳優たちと共感を分かち合えたりもする。コンサート会場では感じられなかったことをミュージカルの舞台では感じられる。
男優たちの公演が人気を集めているが　二人の俳優の人気が他の男優の人気を圧倒する理由でもある。　

ミュージカル評論家　順天郷大学教授ウォン・ジョンウォンは　こうした現象について「スターマーケティングは永遠不滅の価値ではない。
ブロードウェイで実施したアンケート調査によれば　作品選択の基準が俳優よりは作曲家、演出家を優先視する傾向が目立つ。
唯一韓国だけ　俳優を見て作品を選ぶという傾向が強い。ミュージカル市場が急速に成長して需要に合わせるための過渡期的現象だ。
韓国のミュージカル制作者たちが長期的な視野を持って新しい作品を作ろうと努力せねばならない」とし憂慮を交えた分析を出した。

ヒョシンくん 『ファントム』動画＆写真

数少ない『ファントム』の動画を発見。


ニュース映像をまとめたもの




こっちは誰かがアップしたハイライトシーン。いろんなキャストの映像で構成されている。でも公式じゃないから消されちゃうかも？　
2015 뮤지컬 팬텀 x 하이라이트


ヒョシンくんと思われる画像を抜き出してみた。






これもヒョシンくんか？　小さいのでわかりづらいが、お姫様抱っこしたまま歌えるってすごい。




劇場から帰るヒョシンくんの写真いろいろ

いろんな国の『エリザベート』主役たち

Ｙｏｕｔｕｂｅをたまたま見ていたら、いろんな国の『エリザベート』主役が揃って舞台に立っている動画を発見。
それぞれ雰囲気が違うのが興味深い。オク・ジュヒョンもいるが、日本は誰だろう？