ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
健康で楽しく生活できたらそれが一番
周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

プライベートライアン

2023年05月21日 | 映画
プライベートライアン  (★★★★★)

制作:
スティーブン・スピルバーグ
制作:
イアン・ブライス、
マーク・ゴードン   
ゲイリー・レヴィンソーン
脚本:
ロバート・ロダット
撮影:
ヤヌス・カミンスキー
音楽:
ジョン・ウィリアムズ

出演:
トム・ハンクス、
トム・サイズモア、
エドワード・バーンズ
バリー・ペッパー、 
アダム・ゴールドバーグ、
ヴィン・ディーゼル、
ジョバンニ・リビージ、ジェレミー・デイビス
マット・デイモン

戦争の恐ろしさを、いやというほど見せ付ける衝撃的作品。
1944年、ノルマンディ上陸作戦を生き延びたミラー大尉は、行方不明のライアン二等兵を探し出せという緊急指令を受けて7人の兵士を連れて出発する。

途中ドイツ軍の攻撃で仲間に死者がでて、仲間の中では、この緊急指令に対する不満が出てくる。

たったひとりの兵士を探すために仲間まで殺されこの任務に、なんの意味があるのかと。

ノルマンディ上陸作戦におけるオマハビーチでの激戦の悲惨なシーンが、冒頭30分再現されています。
圧巻の30分。
これが戦争。

人間の犯したもっとも罪深い戦争です。
いまでも世界中で戦争は行われ、多くの人の生命が奪われている。

シンドラーのリスト、キリリングフィールド、ディアハンター、
ひまわり、7月4日に生まれて、プラトーン。
戦中の地獄絵を見るたびに、わたしたち人間の愚かさを
思わずにはいられない。
戦争の怖いところは、戦争が終わっても、
その悲劇をみた人間にとって死ぬまで、戦争は終わらないということ、
体と心に受けた傷は、
時にはその子孫までも苦しめることにもなるのです。

三男の息子と私は、バリー・ペッパーにハマりました。

私は戦争映画が好きです。 何故なら究極の人間ドラマだから。

狙撃兵・ジャクソン二等兵役のバリー・ペッパー
















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