堺旧港観光市場も9月になると、ずいぶん涼しくなって、晴れてて、海鮮焼き日より。
今月もちょっと出遅れて、11時30分頃、魚市場に到着。
さっそく、海鮮焼きの受付に行ったが、満席。
待ち時間は「45分くらいやと思います」とのこと。
順番待ちの申込して、その間、そばとか食べて時間調整。
今回も「ぶっかけそば」を選択。
食べながら、「泉北そば打ち普及の会」のテントの方を、ちらちら見たが、やきとり君が見当たらない。
今月は、休みかな。
揚げたて、熱々の「漁師の天ぷら」
げそ、太刀魚、はも。
食べ終わって、海鮮焼きの順番待ち状況を見たら、あと3人。
よし、ビールを買ってスタンバイや。
夢衆でおなじみ河合酒店さんで、冷え冷えビールを買った。
「やきとり君、今月はいませんねえ」とか話しながら、ビールを持って海鮮焼きの方へ歩き出した。
が、しかし、海鮮焼きには辛口の「夢衆」が合うなあ。
てなことで、河合酒店さんにもどって、追加で「夢衆」を買った。
海鮮焼きの受付に行くと、ちょどクマさんの順番やった。
ここで、「貝焼きセット」500円を2セット買って、七輪のあるテーブルに案内してもらった。
「貝焼きセット」500円は、超安い。
セットには、帆立貝2枚、サザエ2個、大アサリ1個が入ってる。
黒潮市場じゃ、同じ食材で1,500円くらいする。
まず、ビールをググっと飲み干して、お楽しみ「夢衆」を味わう。
こういう「焼き物」には辛口の「夢衆」が合う、旨い。
帆立貝とサザエ。
大アサリのこの後いただいた。
ウミウシならぬ、帆立貝とサザエのマクロ。
ウミウシよりぜんぜん大きいけど。
ダイビングしてる人しか分かりにくいネタですんまへん。
山之口商店街マルミ・ベーカリーのパン。
「晶子のむらさきあんぱん」、「かぼちゃのパン」、「さつま芋のパン」やったかな、を買って帰路についた。
途中、なんばん橋のところで、「観濠クルーズ」のボートに乗ろうとしてる人達がたくさんいた。
毎月そば屋にきてもらってありがとうございます。やきとり君はお休みしてしまいました、すんませんです。
ところで、海鮮焼き500円はインパクト、魅力ですよね。ビール片手に行きたいんですよね。地鶏とか天婦羅ならそば屋しながらツマミ食いしてるんですが、七輪はねえ・・・・。
来月は変装して海鮮焼きに行こうかな・・・。
そう、海鮮焼き500円は安い、七輪などの施設利用料?込みの値段ですから。
確かに、そば屋しながら海鮮焼きは、無理ですね。
飲んで、焼いて、食べてると1時間くらいかかりますから。
今度は、そば屋の方は’欠席届’を出して、変装して、時節柄マスクなどしてても違和感ないですから、トライする価値はじゅうぶんありますよ。
海鮮焼き+ビール OR 夢衆(もちろん河合酒店の)は旨い!
もちろん、「泉北そば打ち普及の会」のそばも、美味しい!