社労士、2024年秋の遠足は京都宇治の平等院、源氏物語ミュージアム、湯の花温泉、京都鉄道博物館に行った。
天気予報では警報級の大雨。
昨年と同様、堺東年金事務所前からバスに乗車。
1号車は岸和田から出発。
2号車は堺東から出発。
京都宇治の平等院で合流。
入場待ち
雨の中、拝観券の受け取り待ち。
鳳凰堂
雨の中の鳳凰堂。
10円硬貨のデザインになった鳳凰堂。
外国語の人が多い。
真ん中の建物が中堂(ちゅうどう)、
左右の建物が北翼廊(きたよくろう)、南翼廊(みなみよくろう)。
その北翼廊、南翼廊は高さが低く、特に2階は階高が低く、人が立って歩ける高さはない。
さらに3階部分は人の入る空間はない。
鳳翔館
平等院ミュージアム鳳翔館(ほうしょうかん)の入口。
社労士仲間が質問した。
Q.平等院って名前に意味はあるのですか?
A.人は平等。
鳳凰
鳳凰堂の中堂の屋根にあった鳳凰。
ハイテク技術、溶接技術のない平安時代に作られた。
館内は撮影禁止なので平等院パンフレットより掲載。
雲中供養菩薩像
雲中供養菩薩像(うんちゅうくようぼさつぞう)
鳳凰堂の中堂に並べられてる菩薩像。
阿弥陀如来を囲むようにコの字型に配置されてる。
阿弥陀如来坐像
鳳凰堂の中堂の阿弥陀如来坐像。
鳳凰堂の背中
上に書いたけど、北翼廊、南翼廊は高さが低く、特に2階は階高が低く、人が立って歩ける高さはない。
さらに3階部分は人の入る空間はない。