無線雑誌、CQ誌の1965年6月号。
無線雑誌、CQ誌2冊、初歩のラジオ数冊残ってた。
CQ誌のYLセクション
この6月号にも、YLセクションという女性のアマチュア無線家のコーナーが掲載されてた。
松下電器の受信機
説明にある送信機トリオ(現ケンウッド)のTX-88Aはクマさんも使ってた。
けど、松下電器(現パナソニック)の受信機CRV-1は知らなかった。
松下電器がアマチュア無線の受信機を作ってたんや。
そういえば、クマさんの受信機NR-409のIFTという部品やバリコンもナショナル(現パナソニック)の表示があったはず。
※IFT:Intermediate Frequency Transform(中間周波数変換)部品で受信性能を良くするための部品
バリコン:バリアブル(可変容量)コンデンサのことで、受信する周波数を選択する部品
これはアナログ時代の話で、今はシンセサイザという技術を使ってる・・・らしい