日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

皐月晴れ

2010年06月24日 18時13分35秒 | 気まま日記
本当にうれしい「皐月晴れ」となった。(五月晴れ: 陰暦5月の、梅雨の合間の晴天のこと)

姫路城へ。

こんなに美しい青空は、冬の晴天のようだった。空気が澄んでいる。梅雨といっても梅雨前線が南へ下がり、北の温度の低い乾燥した高気圧がやってきたからだ。

写真を撮って、「姫路城定点撮影」の22日の項目を全て置き換えた。しかし、アクシデントもあった。写真の整理中に上部に薄く斑点が同系色で写り込んでしまった。コンパクトデジカメならこういう事もないが、一眼レフは、レンズ交換時にホコリや水滴などが入り込み易いから・・・・。フィルターやレンズの前後のホコリを清掃したが、ダメだった。カメラの電源を入れては切りを繰り返した(自動センサークリーニング)。ボックスにも乾燥剤を入れた。加工ソフトで斑点を処理した。(同色の空を貼り付けた)
次回の撮影前に、もう一度清掃する積りだ。

今日、参議院選挙が告示された。
浅墓な野郎が多い(野郎とは男女を区別するものではない)。衆議院選挙で落選した輩が、バッジが欲しいだけで多数立候補したり、前回、党員候補で比例で立候補しながら、党を乗り換えたり、やりたい放題だ。
そんなに、国会議員は魅力があるのだろうか。国を憂うなら、あくまで代議士(衆議院議員)を目指さんか。信念はないのか?政治的信条など置き忘れたのか?そんなに「バッジだけ」が欲しいのか?
※ここでは、「政党名」、「候補者名」を叫べない。公職選挙法違反となったらいけないのだ。