日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

松井秀喜、みんなが応援団

2006年05月14日 20時25分13秒 | 松井秀喜
松井骨折の手術の執刀医は、アイビーリーグの名門コロンビア大のプレズビタリアン付属病院で手の整形外科部長を務めるメルビン・ローゼンワッシャー医学博士が指揮を執った。彼は、「神の手」を持つと最高のランクに指名されている。手術に立ち会った「※球団付の医師」も「手術は完璧だった」と認める名医であった。

※球団付の医師 チーム遠征にも随行する医師。球団は、ヤンキースタジアムにレントゲン設備や治療のための設備を備えた医局をももっています。高度な治療は、外部の専門医へ送られる。

松井選手には、見舞いに訪れた「キャッシュマン」(GM)の電話に、「スタインブレナー」(オーナー)から電話があり、松井選手と直接会話して、最高の治療を約束し、治療に専念するようにとの会話があった。松井選手は、怪我をしたことへのお詫びと、お見舞いのお礼をしたとのことだった。
そして、松井選手付の「広岡」(広報)の電話には、長嶋茂雄元監督から電話があり、松井選手に「お見舞いと激励」がありました。

そして、ヤンキースの試合観戦に訪れたファンは、松井秀喜選手の負傷欠場を知っても、試合前の球場見学コースで松井選手の試合中のベンチ指定席の当たりをなでさすって回復を祈りました。


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