日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

競馬へのお誘い

2006年05月13日 14時51分19秒 | 競馬
日本中央競馬会から、電話投票30周年とやらで、「アルミ製の万年カレンダー」が送られてきました(写真は、厚紙の入れ物と本体)。
  
口座残高は、ほとんど残っていないので、「こんなお誘いがあると、入金しなければならないよ~」となってしまいます。
G1レースが次々と財布を直撃します。当たったときの(万馬券など特に)衝撃が、負け続ける財布の痛みを和らげているんですが、年間のトータルで黒字になった記憶はない。月トータルで黒字になっても、翌月の心の広さ(大きく賭ける)ですぐに落胆がやってくるのです。
本当に不思議なものです。古来「博打は艶(いろ)の道より濃い」と言いますが、男や女に夢中になっても止められますが、博打はもっともっと止められないとのことで、当たっているようにも思います。当たった時の思いは、外れた衝撃よりも100倍も甘いようです。負け続けて「もう、止めた。止めた。」と言っていた・・・のに。反省もなく、「今泣いたカラスが、もう笑う」と反省もなにもないようです。
かくして、JRAの壁紙CDや過去のGIレースのCDなどや今回のカレンダーが、気の弱いkunio_nikkiの元に次々とやって来るのです。


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