聞こえない電話

誰もいない木曜日です。
クラムボンに人がいないのもなんだか久しぶり。
午前中はお客さんがちょこちょこ来ていてバタバタしておりましたが、
午後はスタッフもやまぐちだけだったので
お天気がいい空を眺めながら一人昨年度の残務処理をしておりました。

本日お昼頃、クラムボンの電話が鳴ります。
いつものように電話に出ましたがうんともすんとも言いません・・・。
おかしいな・・・。
ガサガサという音も聞こえません。
しばらくして電話が切れてしまったようで（その音も聞こえずですが）、その後再び電話が。
子機で出たら子機は無事の様子。
電話のお相手は利用者さんのお母さんでした（ご迷惑おかけしてすみません！）。
そんなわけで電話の親機が壊れてしまったようです。
厄介なのはこちらにはなーんにも聞こえないけれどあちらにはこちらの声が聞こえていたということ。
しばらく「もしもし～？」を繰り返した後に
清野さんに「電話出たんですけど何も聞こえないです～！」と
あたふた声で言っていたのが筒抜けだったようで
おまぬけ電話になってしまって本当に申し訳ないです・・・。
と、いうわけでしばらく間違えて親機で電話に出ないようにいたします。
子機はきちんと動いているのでお問い合わせなどは可能なのです♪
このお電話も買い替え時なのでしょう。
それにしても何年選手なのでしょうかね？

７日の北海道新聞十勝・帯広版に
先日取材に来ていただいたおびひろゼミナールのことが記事になっていました。
丁寧に取材していってくれたものが文章になっているのはなんだか嬉しいです。
一生懸命取材に応じてくれた子のお話も載っていましたよ♪
おびひろゼミナールは今年で5年目を迎えることになりますが、
学習をする場、居場所を必要としていても
実際このようなものがあるという情報が入ってくる人はごく一部のように感じます。
今回のように新聞に載ることでたくさんの方に存在を知ってもらい、
少しでも多くの必要としている方に情報が届くことを願います。
同じ記者さんに「おうちにクラムボン」の取材もしていただいたので、
こちらも近々掲載されるかと思います。
こちらも同じですよね。
情報を必要としている人に届いてほしいところです。
と、言っているだけではなく自ら届けに行かねばですね。