暑いから…と散歩をさぼっているうちに、すっかり秋が深まっていました。
それでも、やっと昨日から散歩を再開しました。
昨日撮影した写真をアップします。
稲刈りもヒガンバナも終わってしまって、休耕田は枯れ野の雰囲気。
イヌダテが大きな群落を作っていて、ピンクに染まっていました。
これだけ集まると、イヌダテもなかなかきれいなものです。
そこから少し離れた用水路の側にはセイタカアワダチソウの群落が。嫌われ者のセイタカアワダチソウですが、晩秋の河原では華やかな存在感があります。
用水路には、キツネノマゴやミゾソバが咲いていました。
キツネノマゴの由来は花房が狐の尻尾のようだから、という説がありますが詳しいことはわからないようです。
名前も姿も可愛らしい草ですが、地味すぎてなかなか咲いていることに気がつかれない。
河川の土手には野菊の群落。ヨメナかな?
少し足を伸ばした林にはお茶の木が花をつけていました。
狭山茶どころで育った自分としては、ちょっと懐かしい花です。
お茶の花が咲くともう冬が来るイメージなんですが、まだ温かいなぁ。昔の冬はもっともっと寒かったよ。
それでも、やっと昨日から散歩を再開しました。
昨日撮影した写真をアップします。
稲刈りもヒガンバナも終わってしまって、休耕田は枯れ野の雰囲気。
イヌダテが大きな群落を作っていて、ピンクに染まっていました。
これだけ集まると、イヌダテもなかなかきれいなものです。
そこから少し離れた用水路の側にはセイタカアワダチソウの群落が。嫌われ者のセイタカアワダチソウですが、晩秋の河原では華やかな存在感があります。
用水路には、キツネノマゴやミゾソバが咲いていました。
キツネノマゴの由来は花房が狐の尻尾のようだから、という説がありますが詳しいことはわからないようです。
名前も姿も可愛らしい草ですが、地味すぎてなかなか咲いていることに気がつかれない。
河川の土手には野菊の群落。ヨメナかな?
少し足を伸ばした林にはお茶の木が花をつけていました。
狭山茶どころで育った自分としては、ちょっと懐かしい花です。
お茶の花が咲くともう冬が来るイメージなんですが、まだ温かいなぁ。昔の冬はもっともっと寒かったよ。
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