人生いろいろ、たぶん大丈夫だ?

40代の中年おじさんです。「四十にして迷わず」うーん、迷える中年羊を誰か救いたまえ。

スーパーコンピュータを使ってみようよ

2020年11月29日 09時00分16秒 | 社会

マスクの効用を確認したり、最近だとタクシーの車内の換気を解析するためにスーパーコンピュータを使用しています。首相の答弁にも「スーパーコンピュータ」という言葉が出ています。でも、せっかくのスーパーコンピュータの使い方がこじんまりしています。

もうすでに行われているのでしょうが、クルーズ船を起点とした場合、コロナウイルスがどのように拡散していったのか、あるいは大都市からの移動がどのように地方に拡散をもたらしたのか、もたらさなかったのか発表できるのではないでしょうか?

Go to何とかの経済効果とウイルス拡散、できるでしょう!

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ゾンビ映画を見るとウイルス拡散が体験できる?

2020年11月29日 08時51分34秒 | 社会

あんまり好きではないゾンビ映画ですが、ハリウッドにもいくつかそのカテゴリーの映画があります。基本的には、ゾンビにかまれるとウイルスを移されかまれた人がゾンビになってしまいます。人々はゾンビと接触しないように逃げ惑う映画です。

これを見ると、新型コロナウイルスはかまれなくても感染します。しかも、ウイルスを持っている人はゾンビのように一目でわからない普通の様子で私たちの中を移動しています。Go to何とかでまるでゾンビのような人たちが広範囲に移動しているわけなので、そりゃ感染が拡大するでしょうね。

あくまでもたとえ話なので、感染者がゾンビということではありません。

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Go To 何とか?

2020年10月25日 18時14分27秒 | 社会

コロナ禍の給付対策の一つとして、観光業対象でGoToTravelが行われています。そのほか、全国ではGoTo何とか?という事業がありますが、貧乏暇なし、行動範囲の制限を受けている身としては貢献できそうもありません。

結局、このご時世、暇とお金に余裕のある人だけがコロナ対策に貢献できるのですね。この分の予算を確保するためには、結局税金投入されると思うと、何もしていない、恩恵もないのに増税があると、なんだかなぁ。

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人種差別問題と宗教

2020年06月14日 09時38分58秒 | 社会

アメリカで起きた(黒人)容疑者に対する(白人)警官の(差別的な)制圧方法と死によって、全世界に起きているデモの結果として、歴史上の人物の評価を改め、その像を破壊する行為が起きています。

これが行きつく際には、各宗教の教えを否定することにはならないでしょうか?宗教を信じる者以外に対する考え方はある意味差別的であり、これが人類の原始の考えだとすれば、現代の差別の源はここにあるような気がします。

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カルロス・ゴーンを許すまじ

2020年01月29日 23時45分53秒 | 社会

2019年末に世間をあっと言わせた、カルロス・ゴーンの日本からの逃亡。法の網の目をうまく潜り抜けてレバノンに逃げていきました。

逃げるにあたって、手助けをした人物にも道徳的な責任を追及しなければなりません。日本の網の目のほころびに詳しい人といったら誰なんでしょうかね。

弁護人の責任も曖昧にしてはいけません。彼らはカルロスからいくらの報酬を受け取っていたのか、保釈金はだれが用意したのか詳らかにするべきです。

カルロスから見るとどうやら日本という国は二流国に見えていたみたいです。日産を仕切り始めた時の態度も、いまにして思えば企業にとって良かったのかどうか?また、日本の司法制度の彼の目からは同様に人権無視の後進国並みに見えていたみたいです。

逃げた理由が、クリスマスなのに妻と会えない、だそうです。保釈されていない全国二万人の被告人の皆さん、どう思いますか?法の下に平等なはずなのに、金を持っていたがために保釈され、ビジネスジェットで逃げました。お正月もくつろげず拘置所暮らしを強いられていた皆さんは、このニュースを所内のラジオで聞いてお餅をのどに詰まらせそうになったのではないですか?

さて、本来の彼の罪状については、本当は裁判の場ではっきりさせられるべきです。でも、この逃げた行為については現行法では罪にならないのだそうですから、そこは世間の声が必要になります。私は彼のこの行為は、日本を貶めたものであることから許すことができません。

おそろしや国みたいに刺客を送るわけにもいかず、K国のように特務機関が拉致するわけにもいきません。ましてやメリケン国のようなドローンもまだ持っていません。願わくば、レバノンの民衆がけりをつけてくれることを祈っています。

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環境問題をめぐる社会の分断化ーあなたたちは子供任せでよいのか!

2020年01月26日 12時29分05秒 | 社会

「レジ袋入りません」、「自家用車を持っていますが通勤などやむを得ないときに使っています」、「ごみの分別をしています」、「飛行機に乗る予定は今のところありません」、「地球の温暖化は二酸化炭素だけの原因ではないと思っています」、「電灯はこまめに消しています」。たぶん普通な私。

昨年から続く、子供たちからの環境問題への取り組みの遅さへの突っ込み。それに対する大人の反応。面白おかしく伝えるネット上。見ていると、両者のどちらにも与したくないです。

今回は環境活動家について。今は子供たちがその前面に出て活動しているように映っています。今、「大人の環境活動家」は何をしているのでしょうか。「子供の環境活動家」は彼らに突っ込み入れないのでしょうか。「何を今まで活動してきたのですか!あなたたちの運動が実を結ばないので、子供が出ていかざるを得なくなったのですよ!」それとも今大人に向かって突っ込みを入れている中には大人の環境活動家も含まれているのでしょうか?

こういう先鋭的な活動というのに素直に肩入れできないのは、問題をめぐる構図に不透明な部分があることと、今回に限ってはあの女の子の物言いが感情的で好きになれなかったことです。子供のやり方だと言ってしまえばそうなのかもしれませんが、それではただの駄々っ子作戦でしかありません。

運動はみんなから共感されてこそだと思います。

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ラグビーワールドカップをテレビ観戦しておもった

2019年09月27日 20時34分09秒 | 社会

むかしむかし、冬の時期に毎週のようにテレビでラクビーの日本選手権や学生選手権の放送をしていた時代を知るものとして、今のテレビ中継を見て思いました。

もう、ルールの解説付きでないとテレビ中継が成立しないほどファンが減ってしまったのですね。寂しいです。

 

 

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消費税8パーセントから10パーセントへ

2019年07月14日 12時32分47秒 | 社会

2019年の10月に延期されていた消費税の10パーセントへの施行が近づいてきました。

確認です。今後の消費税は、社会福祉への目的税であること。これは事実で良いのでしょうか?(今まで何に使われていたのかの検証も必要です)

それを踏まえてやってもらいたいこと。消費税の使い道がどうなっているのかを見えるようにしてもらいたい。そして、消費税の徴収が適切に行われているのか、納付の内容も見えるようにしてもらいたい。

消費税が導入されると消費が落ち込み経済も冷え込みます。そこから盛り返すことができるほど、今の日本に底力が残っているのかとても不安です。

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ニュースの源

2018年12月24日 13時12分34秒 | 社会
以前よりはテレビを視聴する機会が減りました。その代わりネット動画をよく見るようになりました。
ネット上には様々な情報があふれかえっています。これらを情報源として私たちは生きてゆかなければならないのですが、間違った情報やある立場だけから述べられているものまでいろいろです。これらを取捨選択できる能力があれば問題はないのですが、ある考えに取りつかれたように信じ切ってしまっている人たちに出会います。

なぜそう判断できるかというと、その方たちに共通しているのは「話している内容がいつかどこかネットで見た極端な意見と瓜二つ」だからです。

私から見て「極端な意見」なので必ずしも万人がそう思うわけでないのですが、中庸を好む私からすればそれらは右も左も関係なく「極論」になります。

「テレビの言っていること、三大紙の言っていることは偏向フィルターがかかっている」という人たちは、ネットの極論を持ち出しています。

もともとマスコミのある一面として、自己の主張を世に広めるということがあります。編集方針に沿った取材がなされ、記事が出来上がるのです。

もし世の中を見渡したいというのであれば、いろいろなニュースや主張に触れる必要があるです。それが、不快感になったときは、何かの赤信号だと思って一度立ち止まる必要があるかもしれません。

公平な見方というのは難しいことですが、自分の判断のためにも必要なものです。
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日大アメフト部の悪質タックル事件で思う 日本社会はヒステリーが蔓延していないか

2018年05月31日 21時08分08秒 | 社会
日大アメフト部と関西学院大学アメフト部の試合で起きたいわゆる悪質タックル事件について思うことがあります。

1.この問題は本来当事者間で解決するべきであり、報道やSNSは過剰ではないか。

発生から一か月がたち、当事者である日大側の対応のまずさが目立ち、今はサンドバック状態になっていると思います。しかし、よく考えるとこれはあくまでもアメフト部同士の問題であり、この解決にはアメフト部、大学、アメフトの団体が当たればよいわけだし、現に今のところこれらの人々が対応中です。そこに、マスコミとSNSが介在することによって、劇場になってしまいました。さらに、問題の所在が日大アメフト部の指導体制、さらに日大の運営体制にまで及んできましたが、これらもあくまで当事者で何とかする問題です。


2.あなたは自分の会社や地域、学校などで「後ろからタックル」のようなことを実行したことはありませんか。

上司や友人あるいは親から言われて、客観的に見ればやってはいけないことにもかかわらず、行ってしまったことはないでしょうか。実はこれらのことは、私たちの日常で、いろいろな場面で遭遇したり、やってしまったりしていることではないでしょうか。私自身も仕事のことなどで色々「無理筋」を通したことがあります。そのときは、それが当たり前と思いましたが、今思えば別な方法でよかったのにと、後悔することがあります。日大アメフト部の件は、相手がけがをしたのでさらに話題を振りまきましたが、実はいろいろ非難している今の世論を構成している私たち側にも起こっていることです。


3.日大が行っていることを文章にして、過激な修飾語を取り除いて、文脈だけを追えば、それは私たちの日常にあることと何も変わらないことであるということが浮かび上がります。日大は非難され改善を求められており、それは当然のことです。鑑みて私たちの日常に起こったことも同類だと言えます。私たちはそれに気が付き、改善やお詫びをしなければならなかったことが実はたくさんあるという事実が浮かび上がったのではないでしょうか。

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AIについてこんな妄想をしてみました

2017年10月31日 21時58分23秒 | 社会
そんなに遠くない将来、現在のコンピュータがすべてAIに置き換わっています。そしてそれぞれのAIはネットワークでつながっています。

ある日一人の男性が、コンビニエンスストアで買い物をしました。しかし、些細なことでレジにいる店員さんに苦情を言いました。その店員さんの対応に満足できなかった彼は、激高してクレーム以上のことを店員さんに言ってしまいました。この様子は店内の監視カメラですべて記録されています。
この様子を「見ていた」AIは、彼はこのコンビニにとってよくない人物と判断して、その内容を登録しました。次回来店時には、注意して応対するようにリマインドするためです。

さて、レジで激高していた彼は言うことも行ったので落ち着きを取り戻し、店の外に出て、店の前の道路をやや強引に横断しました。

彼の右手からは、乗用車がかなりのスピードで接近しています。この時代の車には、自動運転と衝突予防装置が搭載されていて、運転手はハンドルから手を放して運転しています。
この時、この車の運転手は、ハンズフリーながら通話に気を取られ横断している彼の発見が遅れてしまいました。
その時、いち早く車載の衝突安全装置が前方にいる歩行者を認識しました。この装置のAIは通常であれば歩行者との衝突回避のために警告音を発し、自動ブレーキを作動させるところですが、ネットワーク化されているAI同士の情報共有により、コンビニのAIが発していた「よくない人物」という情報を受けて車載AIの判断で、ブレーキをかけませんでした。その結果、この乗用車は男性と衝突して、男性は亡くなってしまいました。
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自衛隊の災害派遣に思う

2017年07月07日 19時15分28秒 | 社会
九州地方の大雨災害にお見舞い申し上げます。

自衛隊も派遣要請に基づき、各地に派遣されております。ニュース映像でもご覧になったかと思いますが、陸上自衛隊の車両には白時に黒文字で「災害派遣」と記されています。

わたくしは、いつの日にかこの横断幕なしでも災害に出動できる日が来ればよいと願っています。
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文章は語る

2017年03月24日 22時08分07秒 | 社会

国会証人喚問が終わっても事実ははっきりしなかった。自称愛国者が愛国で金儲けをし、国を混乱に陥れている。

首相夫人のメールが公開された。相手の愛国者妻の文面から、この人はサイコパスだと感じたし、当の夫人も言葉に神懸かり的なところが見えて心配になった。私が市井で見てきた危ない類の人物だと言うことがわかった。

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ポケモンGOに物申すー社会秩序の破壊と崩壊の始まり

2016年07月25日 21時13分05秒 | 社会

全世界?ではやっているゲーム。

歩きスマホによる迷惑や事故について報じられていますが、私は別な観点でこのようなゲームは時期尚早だと思っています。

このゲームは仮想空間と現実空間を融合させたものだと思います。今までのゲームは仮想空間の枠から出ることなく、その中で完結していました。しかし、今回現実空間の中にスマホ通して仮想空間を置いたことにより、社会の秩序を乱しているのです。

現実空間では、公共の場、私的な場(立ち入りできない場)は明確に区別をつけられており、この空間の使用については公私とも厳格なルールが存在しています。

例えば、人の家の敷地には無断で入ってはいけない、公共の場である道路上で遊んで敗けない、路上で興業をするときは許可を取らなければならないなど、秩序をもって空間を利用していました。

今回のゲームは、そういうものを無視した形でゲームの空間をあらゆるところに置いています。ゲーム提供をした企業の見識を疑います。社会秩序の破壊と崩壊を招いています。その表れが、各種事故や迷惑行為です。これをユーザーの責任といってしまってはいけないのです。

 

似たようなものにはドローンの登場があります。

このような企業の株価が上がるのは、いかがなものでしょう。

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選択2016年5月号「気象庁が殺した熊本被災者」

2016年06月04日 11時46分02秒 | 社会

この記事は、「地震ムラ」への過度な期待は無意味であることを記している。

この中で少しだけ触れられている、「日本海溝海底地震津波観測網事業整備」について、過去に目にする機会があったのでその時のことを述べてみたい。

2012年の季節は春の頃、某被災県ではこの事業の推進のために部内で説明会が開かれていました。説明者は文部科学省、県の担当部署は土木建築部門でした。その説明会は、この事業をを推進するに当たって、県の関係各部門の協力を仰ぎたいという趣旨でした。

沿岸漁業の関係、自然公園の関係、防災の関係など県の職員が出席していました。約1時間の説明会の後、これを持って県としてこの事業を後援する、なお他の被災県でもすでに同様の後援を得ているとのことでした。

なんでも、太平洋沖にケーブルで接続された感圧センサーを数千キロ敷設して、いざ地震が発生してからセンサーで感知した情報を利用し、警報などの速報を数十秒単位で早めるのだそうです。

当時も緊急地震速報のシステムが稼働していて、それなりに警報を出していたのが、数十秒早まるのだそうです。詳細は以下のリンクからどうぞ。

http://www.bosai.go.jp/inline/seibi/seibi01.html

選択の記事にも書かれていましたが、果たして必要な事業なのか個人的にも疑問です。

人間は大災害や戦争などそれまで経験したことのない状況に置かれたとき、冷静に物事を考えることができなくなると思いました。この事業も、冷静に考えればほかに代用できるシステムや、他にもっと投資するべき物があったはずです。

熊本を初め、今後発生するかもしれない大災害の被災地では、復興と称して投下されるお金の使い道を冷静に今一度吟味する必要があると思います。

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