人生いろいろ、たぶん大丈夫だ?

40代の中年おじさんです。「四十にして迷わず」うーん、迷える中年羊を誰か救いたまえ。

基地の中で出会った、ちょっと変わった人たち

2022年03月10日 20時08分03秒 | 基地従業員

基地で働いてきて早〇〇年。毎日ではありませんが、時々常識とか無いんだろうなって思う人達に出会います。そんな人達との出会いのお話です。

  • もうすでに何度過去のブログに登場しています。皆様御存知?キレキレの電話をかけてくる日本人従業員。
    • お仕事依頼をメールでしたところ、断りが初めからキレた調子でした。そもそも断りではなく、そんな仕事を頼まれる筋合いはない、というものでした。対処法は、電話を上司に代わることで解決です。要は知らない相手から知らない、なにか面倒な仕事を依頼されるのが嫌なだけでした。
  • 机の上に足を乗せる日本人従業員
    • 違う部署に聞きたいことがあったので事務所を訪ねました。応対してくれたのは、一応この仕事の窓口の責任者。個室を与えられていたのですが、入室したときから椅子に座り足をクロスさせて机に乗せていました。少し昔のアメリカの映画でよく見るヤツです。全然かっこよくなかったです。私の用件が終わるまでの間、そのままの姿勢で通しました。私はずっと汚い靴底を観ていました。
  • 面接で自己紹介しない日本人従業員
    • とある部署の採用面接を受けに行ったときのお話です。アメリカ人の責任者と日本人のスーパーバイザーと更にもうひとり日本人責任者が面接官でした。アメリカ人とスーパーバイザーは面接の冒頭で自己紹介をしてくれましたが、3人目の日本人は年長であったが故か彼の番になった時、「俺の自己紹介は必要ないでしょう」とおっしゃいました。その瞬間この職場に応募する気が失せました。
  • 仕事の打ち合わせ事項を反故にする日本人従業員
    • とある部署との仕事のやり取りの中で、いつもと違う進め方をしなければならない事が起きました。この件については、処理の方法は色々あるので、その中の一つの方法を取ることで双方合意のもと仕事が進みました。ところが、かなり仕事が進んだところで、先方の一人が合意したはずの方法を反故にする行動に出ました。この件で、先方の上司と当方の上司が何度か話し合ったのですが、何度合意してもその人が反故にするので仕事が止まります。止める理由を聞いても、要は責任をかぶりたくないというもの。だったら抜けてもらってもよいのですが、そうも行きません。だったらということで、先方のさらに上の人と話をして合意を取りました。
  • 勝手に仕事を抜けるアメリカ人
    • おそらくコントラクターが本業で、こちらの仕事が副業のアメリカ人。色々忙しくて、段取りの中の一員なのに、「暇になったでしょ。私はもう一つの方の仕事に行くから」といって抜けてしまいます。そのアメリカ人がその足で職場に行ったのか、帰ったのかは誰も興味ありません。後にコントラクターの仕事は、彼の致命的なミスにより解雇されていました。

今回は、今までのように抽象的な部分で変と思ったのではなく、具体的な行動の中での事例を上げてみました。まだまだあるのですが、それはまた次回のお楽しみに。

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