角間温泉共同浴場 新田の湯

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3箇所ある共同浴場は全て徒歩数分圏内にございます。大湯を後に温泉街をてくてく、1分程で滝の湯の前を通り過ぎて、さらに1分で新田の湯に到着でございます。鍵は3箇所共通。お邪魔いたします。

手作り風暖簾をくぐると脱衣棚。シンプルな〜。こちらは広々してます。

脱衣棚の対面には湯船です。筋交の向こう側は男湯。

壁にはこちらも分析表が掲げられておりました。これは古い分析表のようで泉質も違っているみたいで以前は別の源泉だったのでしょうか〜。現在共同浴場3箇所とも源泉は同じです。

美しい湯船〜深い青に見えるのは何故なのか？綺麗です。浴槽はコンクリートで出来ています。大湯程熱めではなく気持ち良い熱さ。

湯口。

湯船から入口方向を見る。

湯船から脱衣棚を見る。

脱衣スペースから湯船を見る。良いなぁこん感じ。

湯船と脱衣スペースの段差部分には可愛らしいタイルも埋め込まれておりました(ケロリン桶が裏返しなのが悔やまれる(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾)

白いタイルが可愛らしい。良い湯でございました。

●営業時間 7:00〜21:00の間帳場で鍵を借りる事ができました。地元以外の方は宿に宿泊すれば共同浴場を利用できるようです。

●利用料 無料でした

●源泉名 薬師の湯 みろくの湯の混合泉 泉温73.2℃ ナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉　加水あり加温循環濾過消毒なし

情報は変わります詳細はご確認を

角間温泉共同浴場 大湯

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部屋でちょっと休憩してから明るいうちに共同浴場行ってこよう〜っと1階の帳場へ。ご主人に鍵をお借りしてgoでございます。まずはすぐそばの大湯へ...部屋から見えたこちら側が入口かと思いきや...

建物の左側を進むとそちらに入口がございます。

お借りしたこの木製の鍵...アナログすぎる木の棒にしか見えませんが...扉の横の穴に差し込むと「ジー」っと音がして鍵が開くシステム(°▽°)見た目に反してハイテクな奴。

扉を開けるとすぐ暖簾...くぐります。

これは2人でも密ですね。脱衣スペース。

すぐ横には浴室へのカーテンが。

2人サイズの湯船は予想に反し新しい感じです。

別アングル。見切れてる花柄は脱衣スペースとの仕切りカーテン(๑˃̵ᴗ˂̵)これもまたなかなか良い感じ。カランは湯船の左右に2箇所、蛇口(水のみだったと思います)と鏡があるだけのシンプルな奴。

綺麗な湯船。大湯は熱めです。無色透明な湯にく〜っと浸かるときゅっきゅ感触、香りはあまり感じず、黒い湯華が舞っておりました。良い湯でございます。

湯に浸かり見上げると大きな木の板の分析表が掲げられ、良い風情。

湯口。

良い湯だ〜。

●営業時間 7:00〜21:00の間帳場で鍵を借りる事ができました。地元以外の方は宿に宿泊すれば共同浴場を利用できるようです。

●利用料 無料でした

●源泉名 薬師の湯 みろくの湯の混合泉 泉温73.2℃ ナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉　加水あり加温循環濾過消毒なし

情報は変わります詳細はご確認を

角間温泉 越後屋旅館(宿泊)〜お部屋

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今月頭のお話。またもひとり温泉泊でございます。今回はこちら...長野県下高井郡山ノ内町にあります角間温泉「越後屋旅館」さんにお邪魔いたしました。「タイル」で検索して偶然見つけたblogを覗かせていただいたら紹介されていたいたのですよこの越後屋さんが(๑˃̵ᴗ˂̵)...一目見て、これは行かねばと、気づけば予約を入れておりました。木造の建物が凄い。明治の建物だとか。建物の真ん前が駐車スペースとなっております。

お邪魔いたします。建物に並行に駐車した方が良いということでやり直し〜。フロント的なものはなく、右側の腰掛けに座ってチェックインでございます。

玄関方向を見る。

お部屋へはこのぴっかぴか☆に磨かれた階段を上がります。

廊下はなんとも趣のある感じ。

登り切った所右手の壁には昭和三十四年十一月一日付けの掲示物が(°▽°)...レトロ〜渋い。お部屋への案内後お風呂に案内していただきました〜。1階にあるお風呂は3箇所とも貸切風呂。空いていればいつでも夜通し入浴可能ヽ(´▽｀)/。それから...角間温泉にある3箇所の共同浴場へも入浴可能ということで...嬉しい限り〜コロナの影響で住民の方しか入れないものと思っていたのでこれはかなり嬉しい誤算でございます^ ^。

お部屋はこちら...宿の玄関の真上のお部屋でございました(๑˃̵ᴗ˂̵)。障子の感じもなんとも良い感じ、とても綺麗。ファンヒーターで暖めてくれていてあたたか。

お布団敷いてあるのは嬉しいです。

窓際の奥に冷蔵庫あり。

窓際の椅子に腰掛けるとすぐそばに見える建物は...共同浴場の一つ「大湯」でございますよ〜あぁ良い眺めヽ(´▽｀)/。

タオルは...おめでとうございます...ありがとうございます...名入りでございます(๑˃̵ᴗ˂̵)。お茶菓子は「そばはやもち」味噌とごまだれをそばのお餅で包んだお菓子で、口に入れると冷んやり感触、甘じょっぱなとろとろの餡が溢れ出ます。志賀高原銘菓だそう。

部屋の調度品もレトロなものがたくさん...可愛らしい鏡台に、何故か金庫の上にあった懐かしのナショナル製行燈卓上ライト(°▽°)...初めて見ましたがこれ激しく可愛いいわ(最初なんだかわからなかったけど)。良いです越後屋さん。

しらかわ温泉 弁天荘

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次に立ち寄ったのは、やまゆり荘さんから車で30分程福島県白河市にあります、しらかわ温泉「弁天荘」さんでございます。ネット検索で見つけました。

入口には靴ロッカー...日帰り客も歓迎されてる模様。しーんと静まり返った館内でちょっと緊張しながら日帰り入浴をお願いするとすんなりOK...よかった。お一人様500円也。吹き抜けのロビーは明るくて綺麗。

お風呂への廊下には大きな暖簾...こちらも「黄金の湯」です。先程のやまゆり荘さんもそうでした...そういえば新潟燕温泉の野天風呂も「黄金の湯」だったなぁ...なんだか面白い。浴室への道中には小さな畳スペースや冷水機のあるベンチなど綺麗な中庭を眺められる休憩室スペースが点在。

お邪魔いたします。

100円リターンのロッカーあり。洗面台には一通りのスキンケア用品にドライヤーあり。

なんだか近未来な扉を開けてお邪魔いたします。すぐ左手にはカランが4箇所。リンスインとコンディショナーがあるのは不思議だけど親切だなぁ...リンスインだけだとギシギシ感ありますものね。それにボディソープあり。

湯船は変則的なしずく型？変わった形の3人サイズ。石油の香りがすごくあり細かな湯華と茶色くてぷよぷよした大きめの湯華が。熱めだったと思います。

湯口からは黄金と言えば言える黄色みを帯びた透明なお湯が。良い湯です。内湯は大きな窓がないので暗め。

床のタイルは綺麗なやつ。

露天風呂ガラス扉の向こうにございます。右側の扉はミストサウナ。露天風呂スペースにもカランが2箇所ありまして、こちらには打たせ湯が。

湯船はこちら。屋根もあり壁もあるので露天風呂というか窓がない内風呂って感じかと(๑˃̵ᴗ˂̵)。終始貸切で堪能させていただきました。白河市に新たなお宿を発見、良い湯でございました...このまま帰路に着き、今回のひとり温泉泊終了でございます。

●日帰り入浴 10:00-21:00 大人500円(お得な入浴カード7回分で3000円もあるそうです)

●大広間入浴プラン 10:00-16:00 1000円

●個室休憩入浴プラン 10:00-16:00 1800円

●源泉名 しらかわ温泉弁天荘 泉温53.0℃ pH9.0 アルカリ性単純温泉

情報は変わります詳細は施設にご確認を。

藤沼温泉 やまゆり荘

217

帰りは何も決めてないけど何箇所か立ち寄りしつつ帰ろうと、まずは久方ぶり2度目の訪問となりますこちら、福島県須賀川市にあります藤沼温泉「やまゆり荘」さんにお邪魔いたしました。

前回と変わらない佇まい。入口入って検温...これは前回と違う。券売機でチケット購入してお邪魔いたします。

「黄金の湯」の暖簾を潜ります...浴室に入ってから気づきました(๑˃̵ᴗ˂̵)...前回と違う方の浴室でございました。男女入れ替えがあるのですねやまゆり荘さん。

洗面台にはドライヤーあり。

脱衣スペース。こちらの方が脱衣スペースは広いです。コイン不要のロッカーあり。

浴室の画像は須賀川市観光協会のHPからお借りいたしました。内湯は檜の縁、前回もそうだった...少し消毒の匂いがします。かなり熱めで「くぅ〜っ」っと声が出てしまいそうでした。出ちゃってる人もいたし。

露天も檜の縁。こちらは内湯より長く浸かっていられる温度。匂いも気になりません。露天風呂は加温なし。無色透明無臭、すべすべの感触です。上がってロビーで休憩してたら冷たい水を持ってきてくれたりして、とても良い感じの従業員の方々です。

●営業時間 9:00〜20:00

●定休日 火曜日(祝日の場合翌日)

●料金 大人入浴のみ360円 入浴休憩1040円(休憩室利用時間は10:00〜16:00)

●源泉名 藤沼温泉 泉温48.9℃ pH9.6 アルカリ性単純温泉 加温加水消毒なし循環濾過あり

情報は変わります詳細は施設にご確認を