我が王子が不治の病で4日に天国に旅立ちました。5歳でした。
病名は猫白血病です。
お医者様に連れて行ったときにはもう長くないと言われたとか。
親衛隊隊長は仕事が休めず、幅隊長の腕の中で静かに息を引き取ったのでした。
← 拾ってきたばかりの頃。まだ目が青いですね。
まだ目が離せない頃だったのでクロネコの執事がアパートで世話をすることになりました。乳母デビューです。
高いところが好きなのか、親衛隊隊長の物入れの中から下をのぞいているの図。
お茶目な王子です。
お風呂の椅子に隠れて尻尾だけ見えてるっていう写メもあったような~(笑)
リモコンとほぼ同じ大きさのころ。多分上越へ行って間もない頃なんだと思います。
隊長に、いっぱい泣いて天国に送ってあげようってメールしたら、もう泣かない。天国に行くのに、と返信がきました。
執事は泣く事しかできないのに、なんて強いんだろうと思いました。
これも王子の人猫柄なんでしょう。
※ ご主人様には長生きをしてもらいたいと思ったクロネコの執事なのでした。