クルーズ4日目か、韓国釜山に入港します。
昨年のクルーズから約半年ぶりの再寄港です。
昨年は午後の入港でしたが今回は午前早くに入港します。
ここからシャトルバスで街中まで出掛けます。
前回のウオンが残っているので海苔の買い出しに(笑)
船の寄港地説明会でお店の紹介もして頂いたのですが探すのも面倒で前回と同じロッテのスーパーへ
行きました。そしたら既にたくさんの日本の方々が、皆さんカゴの中は大漁の韓国海苔。(大笑)
今回は日本で販売されているように切ってあるものではなくて全紙の物にしました。こちらの方が
お勧めだと前回タクシーの運転手さんが話しておられたのを聞いたからです。
日本円で約5,600円分のウオン全部海苔購入、これで釜山での用事は終わり。
次にチャガルチ市場へ。前回は午後でしたからここは市場?思えるほど何もなく、
ごく普通の魚水揚げ場にしか見えませんでした。
今回行ってみて分かりました。昨年秋は午後、それも3時を過ぎていたので市場の営業はすっかり終わった後だったのです。
今回は元気な掛け声が響いていました。これぞ朝市って感じで。
かなり賑わっていましたから地元の方々が買いに来られているのだと思います。
観光の方は日本円で約3000円ほどはらえばこの場に売っている魚を調理して下さるそうです。
バカでっかい太刀魚に驚き、大きな貝にびっくりし、でも暑いのにこんな売り方で大丈夫?と思ったり。
水(多分潮水)をかけながら鮮度を保ちつつ売っています。
露店の市場は10時頃になると閉店準備のお店が出てきました。残った大量の魚はどうするのかしら、
ちょっと心配のkutakutaです。kutakutaは海辺の育ちなのでそんな事が気になるのです。
市場に隣接する建物の中も市場になっていました。
ここはごく普通の日本でも見る市場と同じような感じです。ただ違うのは水槽に中の魚がひしめき合って
うじょうじょという表現がピッタリな感じです。
ウナギも絡まりそうなほど、カニも足がこんがらがってしまいそうな程、ふぐに至っては野菜などを入れる
コンテナに山盛り、山が崩れそうなほど。
このフグ生きてるの?多分生きているんだろうけど。
ふぐは日本では高級魚(食べた事はありませんが)きれいな水槽で優雅に飼われているから高そうに見える。
ここで見るふぐは水槽で動こうにも動けない程詰め込まれ。これじゃ魚もストレスがたまると思うけど。
そんなこんなで食に対する考えの違いなど大いに勉強になりました。
うじょうじょに目を奪われお値段を見るのを忘れていました。
だたよくよく考えればこれだの魚を見ると釜山沿岸は漁礁が豊という事なのでしょうか?
そろそろ出港時間です。
デッキに出て釜山の街を名残惜しく?眺めます。
朝着いた時に気付きましたが岸壁隣接地がキャンプ場になっていました。
港に別れを告げて
パイロット船 任務完了
昨年のクルーズから約半年ぶりの再寄港です。
昨年は午後の入港でしたが今回は午前早くに入港します。
パイロット船がやってきました
朝日に染まる港町
朝日に染まる港町
これから下り立つ『釜山港国際旅客ターミナル』
ここからシャトルバスで街中まで出掛けます。
前回のウオンが残っているので海苔の買い出しに(笑)
船の寄港地説明会でお店の紹介もして頂いたのですが探すのも面倒で前回と同じロッテのスーパーへ
行きました。そしたら既にたくさんの日本の方々が、皆さんカゴの中は大漁の韓国海苔。(大笑)
今回は日本で販売されているように切ってあるものではなくて全紙の物にしました。こちらの方が
お勧めだと前回タクシーの運転手さんが話しておられたのを聞いたからです。
日本円で約5,600円分のウオン全部海苔購入、これで釜山での用事は終わり。
次にチャガルチ市場へ。前回は午後でしたからここは市場?思えるほど何もなく、
ごく普通の魚水揚げ場にしか見えませんでした。
今回行ってみて分かりました。昨年秋は午後、それも3時を過ぎていたので市場の営業はすっかり終わった後だったのです。
今回は元気な掛け声が響いていました。これぞ朝市って感じで。
見た事もないおおきな紋甲イカに驚きました
かなり賑わっていましたから地元の方々が買いに来られているのだと思います。
観光の方は日本円で約3000円ほどはらえばこの場に売っている魚を調理して下さるそうです。
バカでっかい太刀魚に驚き、大きな貝にびっくりし、でも暑いのにこんな売り方で大丈夫?と思ったり。
水(多分潮水)をかけながら鮮度を保ちつつ売っています。
露店の市場は10時頃になると閉店準備のお店が出てきました。残った大量の魚はどうするのかしら、
ちょっと心配のkutakutaです。kutakutaは海辺の育ちなのでそんな事が気になるのです。
市場の岸壁にはイカ釣り船、今はイカのシーズンなのかしらと
市場に隣接する建物の中も市場になっていました。
ここはごく普通の日本でも見る市場と同じような感じです。ただ違うのは水槽に中の魚がひしめき合って
うじょうじょという表現がピッタリな感じです。
ウナギも絡まりそうなほど、カニも足がこんがらがってしまいそうな程、ふぐに至っては野菜などを入れる
コンテナに山盛り、山が崩れそうなほど。
このフグ生きてるの?多分生きているんだろうけど。
ふぐは日本では高級魚(食べた事はありませんが)きれいな水槽で優雅に飼われているから高そうに見える。
ここで見るふぐは水槽で動こうにも動けない程詰め込まれ。これじゃ魚もストレスがたまると思うけど。
そんなこんなで食に対する考えの違いなど大いに勉強になりました。
うじょうじょに目を奪われお値段を見るのを忘れていました。
だたよくよく考えればこれだの魚を見ると釜山沿岸は漁礁が豊という事なのでしょうか?
港に戻ったら韓国物産展が開かれていました
もうウオンは使い果たしたし、見るだけよ!
もうウオンは使い果たしたし、見るだけよ!
そろそろ出港時間です。
デッキに出て釜山の街を名残惜しく?眺めます。
朝着いた時に気付きましたが岸壁隣接地がキャンプ場になっていました。
港に別れを告げて
パイロット船 任務完了
6/4の歩数=6844歩