自然災害について話し合う

昨夜遅く寝たにも関わらず5時には目が覚めた。
寝るのも体力が要ると聞いたことがあるから、この私も体力低下してきたのかな・・・
「歳の所為」なんて思いたくないんだけど・・・


散歩から戻った夫が「キガラシが綺麗だった」と言う。
そうね、桜は終わっても河川敷を黄色に染め上げたキガラシはまだまだ綺麗。



河川敷のキガラシは風や流れに運ばれた種で増えたらしい。
農地に生えるのは厄介かもしれないけれど、春らしくて散歩にはとてもいい眺めだわ(^^)




熊本で地震が起きて被害がどんどん大きくなり心が痛む。
屋根瓦に土壁の家を見ると故郷の光景が浮かぶ。

kutakuta夫婦も高齢化一歩手前になり、もし災害にあったらと2人で防災対策について話し合った。
あれはどうしよう、これはこうしよう・・・
いくらシュミレーションしていてもその場になったら吹っ飛んでしまうだろうが、
しないよりはしておいた方がいいと思うから。

あちこちで自然災害が起きる度にもろもろを準備。
水はもちろんの事給水所に通う時の為に水用ポリタンク、
冬で停電になったらと湯たんぽに電気を使わない普通のストーブ、寝袋は1人分しかないからもう1つ買って来なくっちゃ。

今日ホームセンターに行ったらテントの下に敷くクッションシートが売っていた。
あれも便利かも、エクササイズの時、ストレッチ用に持参する人もいる。
床にじかに座るよりは身体に優しい。
テントもあれば夏だったら便利かも・・・（夫が暑くって寝てられないと言っている）
単純なkutaktaはあれもこれもあったら何かの足しになるかしら・・・と考えてしまう。
夫が普段使わない物は物入れの奥へ奥へと仕舞い込みいざという時には取り出せないと言う。
それでも自分で出来る事は最大限対策しておく事が大事だと思っている。

単純大雑把のkutakutaと慎重な夫、会話がかみ合わない・・・・・（いつもの事だけど）

4/16の歩数＝5699歩