季節の風音

季節の移ろいや日々の風を写真とともに綴ります。

あと10日もすれば新年です

2024-12-20 20:14:13 | 日記
今朝は今期一番の冷え込んだ朝です。
吐く息が白いのはこの冬初かな。
温暖化ですが12月は平年並みに寒いです。(;´Д`)
kutakutaにとって12月は一番好きではない季節。
何故って?
日暮れが早くて午後4時半になると薄暗くなる。
暗くなるのが早いという事は気分も
だけど12月もあと少し、年が明けて三が日が過ぎ落ち着いた頃には「日没が遅くなったなぁー」と嬉しくなります。
と同時に後は春を待つだけ、気持ちは
あと10日間の辛抱(^^)


庭に地植えのベゴニアセンパフローレンスが頑張っていたのだが
今朝見ると葉が薄茶色に変色していた。
流石に今朝の気温には耐えられなかったみたい。
今朝の最低気温は0.6度、以前は5度以下で枯れていたのに今年は長持ちした、
多分だけれど何年も自然交配を繰り返して雑種になり寒さにも強くなったのかもしれない。
軒下に移動した小さな株は変色もなく元気にしている。
これらが冬を越せたら来春の植え付け用の0円 苗になる。




一昨日の
あさ
真っ青な空でした





ゆう

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伊勢志摩の旅 ⑥ 英虞湾遊覧

2024-12-19 21:48:05 | 中部
伊勢志摩の旅の最終日、日の出頃にホテル最上階まで上ってみます。
今日もいいお天気です。
今回の旅はほんとお天気に恵まれました。
空の青が映り込んだ海は昨日よりは優しい色に感じます。




※左上に志摩スペイン村の遊具が見えています



旅3日目は英虞湾遊覧をします。

英虞湾と言えばおよそ半世紀前に友人との旅で訪れました。
何故にここに来たか?それはガイドブックに夕日に染まる英虞湾が美しいと紹介されていたからです。
単純な若い娘二人は右往左往しながらこちらにたどり着いたのだと思いますが
何処をどう通って来たのかは全然覚えていません。
そして賢島の海沿いの民宿に泊まりました。
茜に染まる海を見たか?それも全然覚えていません。

多分ここから船に乗ったのだと思いますが・・・




さ、現実の旅に戻って海賊船のような船に乗船










海上に見えるイカダの下には真珠養殖の網カゴが吊り下げられているそうです




ミキモト真珠工場




丘の上に建つのは伊勢志摩サミットが行われたホテル
このホテルの前で首脳が記念撮影された場所だそうです




通り沿いの壁飾り(真珠の貝殻)




遊覧船の中の説明で「あちらに見える山の向こうにネム リゾートがあります」と。
え、ねむ?即座に反応。
半世紀前の旅で合歓にも行きました。
当時はネム リゾートではなく合歓の郷 と言っていました。
広い草っ原、いや芝生の広場だった。あの頃は合歓の郷コンサートとかで若い人の間では
知られた場所だったのだと思います。
だけどあの当時どのような経路であんな場所まで行ったんだろう?
まったく覚えていません。


英虞湾を後に〔江戸時代から続く習わしの順序で参拝〕の最後のお伊勢参りは
【朝熊岳・金剛證寺】(こんごうしょうじ)

奥の院に通じる参道両側には供養塔卒塔婆が建立されています

【奥の院】




..最後に朝熊山頂展望台から伊勢湾を眺めて今回の旅が終わりました

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伊勢志摩の旅 ⑤ 英虞湾を見下ろす展望台へ

2024-12-18 21:30:16 | 中部
2日目の最後の観光は英虞湾を見下ろす横山展望台へ。
標高140mほどのカフェテラスまで上ります。
説明では駐車場から石段を15分ほど。
元気な人でしたら15分かもしれませんが高齢者にはかなりキツイ( ;∀;)
途中で腰を伸ばし伸ばしや座ってひと休みの人続出(笑)
出発前に「階段です。自信のない人はビジターセンターで待っていて下さい」と添乗員さんが。
どのくらいの人が待ち組だったかは分かりませんが・・・
kutakutaは息絶え絶えで上りました。
体力無いなぁーとガックリします。
途中高校生の団体が来ました。彼らは駆け足で上って行きます。



展望台からはリアス式海岸の英虞湾が見下ろせます
所々に真珠養殖のイカダが見えます




いいお天気です
雨降りだったらkutakutaはビジターセンター待ち組だったと思う(笑)





宿泊は高台に建つオールインクルーシブが売りのホテルに2連泊です



チェックインから夜23時までお酒やソフトドリンク、ちょっとしたおつまみなど用意されていました

夫 「安いお酒じゃないの?」
我家は2人ともお酒は飲みませんからコーヒーとおつまみで楽しみました
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伊勢志摩の旅 ④ 伊勢神宮内宮参拝

2024-12-16 11:09:59 | 中部
伊勢神宮内宮は【お伊勢さん案内人】の説明を聞きながら歩きます。

【宇治橋】



五十鈴川にかけられています
案内人の説明では両側の鳥居は式年遷宮の際の木材をリサイクルしているそうです
その後再び橋の板などにリサイクルされて、トータル60年利用されるとの事でした





※赤線を歩きました
※地図はネットからお借りしました






五十鈴川







この鳥居の先に【正宮】があります



【正宮】





紅葉に彩られた玉砂利の道を歩きます







伊勢内宮にお参りした後は内宮前にあります【おかげ横丁】を歩きます。
江戸時代のおかげ参りの頃の伊勢の様子を再現した町、
今はお土産屋さ.ん通り。

せっかくですので赤福本店でお土産の赤福を買いました。
ぜんざいを食べたいなと思ったら赤福内宮前支店にあるとの事。
この狭いおかげ横丁の中に赤福のお店が本店と内宮前支店と、2店舗もあるのです。
徒歩数分の所なのに、という事は赤福はものすごく売れるという事なのでしょう。
2店舗とも買う人の行列でしたからびっくりします。
伊勢までのドライブインでも午後でしたがどこも赤福は売り切れでした。
添乗員さんからも時間が遅くなると売り切れのお店が多いと説明を受けました。






  赤福のぜんざい

  箸をつける前に写真を撮ればよかったのに
  ついつい食い気が勝って
  食べようと思った寸前に
  ちょっと待って!📷

  甘さ控えめで美味しかった(^O^)
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伊勢志摩の旅 ③ 伊勢神宮外宮参拝

2024-12-15 13:08:49 | 中部
今回の旅の主目的、伊勢神宮にお参りします。

【江戸時代から続く習わしの順序で参拝】
二見浦▶下宮▶内宮▶朝熊岳・金剛證寺の順にお参りします。

二見浦は1日目にお参りしましたので2日目は外宮からです。








※赤い点線で歩きました
※地図はネットからお借りしました




神宮には内宮にも外宮にもそれぞれ東と西に同じ広さの敷地があり、
20年に一度の式年遷宮にはこちらの用地に社殿が遷ります。次は2033年です





幸運にも紅葉真っ盛りでした
ツアーを申し込む時点ではまさか紅葉の時期になるとは思ってもいなかったのに(^^)







外宮前のお土産屋さん











 お昼ご飯をどうしよう・・・
 ふと目に留まったのが【伊勢うどん】
 丸亀うどんのイメージで【伊勢うどん】屋さんに
 入りました。
 ん?思ったのと違った・・・
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写真で巡るカナダの旅(講演会)

2024-12-14 23:11:24 | 日記
【写真で巡るカナダの旅】の講演会を聴きに行きました。
講演は写真家の吉村さんです。
kutakutaがこの講演会に行こうと思ったのは吉村さんのお話だからでした。

一時期カナダ プリンスエドワード島に住まわれた事もありカナダ愛に熱い方です。
写される風景写真はとても美しいのです。
以前清里にギャラリーをお持ちの頃にお訪ねさせていただいた事もあります。
その時に購入したリンゴの花咲くプリンスエドワードの写真集は
今も我家のいつも目につく所に立て掛けてあります。

写真家ですが今日の講演は写真教室ではありません。タイトルにある通り写真で巡るカナダの旅です。
旅する時のポイントやお勧めの場所を美しい写真と共にお話下さいました。
約2時間身を乗り出すほど真剣に楽しく耳を傾けました。
これまで訪れた事のある地域も多くて懐かしく思い出しました。
今のカナダは例にもれず、有名な観光地と言われる地域はオーバーツーリズムだそうです。

kutakutaの歳になると海外の旅はハードルが高いです。
一番も2番も3番も頭にこびりついているのは健康の事。
何かあると皆さんに迷惑を掛けてしまうからです。
でも今日の講演を聞いているともう一度行ってみたいなぁーと思います。現実は無理なのに・・・
でもね、思うだけは自由だし机上の旅は考えるだけで楽しい。
パンフレットを眺めて少し楽しむ事にしようと思います。(^O^)



講演会場ビルにレストランがありランチしました
ビル最上階からの眺めは江の島、富士山が見えます




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伊勢志摩の旅 ②

2024-12-13 20:32:17 | 中部
2日目の朝を迎えました。いいお天気です

ホテルの窓から




夜明け前の空




本日の最初のお参りは猿田彦神社です。





猿田彦大神(さるたひこおおかみ)はみちひらきの大神といわれており
みちをひらくことから学業や仕事をいい方向へと導いてくれるという言い伝えがあります。
今から学業はちょっと無理なkutakutaですが今以上にダメにならないようにお願いしました。







集合時間まで少し時間がありましたから本堂の裏の方にも回ってみました。
なんと目の覚めるような紅葉、赤や黄色のグラデーションが見事でした。








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伊勢志摩の旅 ① 二見浦へ

2024-12-12 15:44:32 | 中部
12月8日から2泊3日で伊勢志摩に出掛けました。久し振りのパックツアーです。
主目的は伊勢神宮にお参りです。

途中駅での乗下車が出来たのでkutakutaは小田原乗車でした。
お昼ご飯用に🍙を買って乗車します。

伊勢志摩に行くのだったら新幹線は名古屋下車と思っていましたが日程表を見ると豊橋下車、
どこかでフェリーで渡るのかしら?いいえそんな予定はなさそうです。
結局何故豊橋下車(?_?)
後で考えた事ですが名古屋市内を抜けるのは渋滞が予想されるし、
そうなると帰りの新幹線の時間にはらはらしなくてはいけないし・・・
素人考えではそんな事かなと思ったのでした。


豊橋からバスです。
天気予報では快晴のはずなのに、だんだん雲行きが怪しくなって来ました。
寒波襲来で雪雲が流れて来ているのです。
とうとう雨模様になりましたがそれも短時間、今度は晴れ間が見えたり。
途中のドライブインでは虹が出ていました。これはラッキーです(^^)。





途中休憩の場所など考えるとこのルートだったのだろうと思います




二見浦に着きました。
おおよそ半世紀振りの再訪です。一回目は独身の時、2回目は結婚して直ぐに。
ですがほとんど記憶に残っていません。

夫婦岩まで海岸線に沿って歩きます。
冬型の気圧配置もあり凄い風でぶっ飛ばされそうです。






二見興玉神社



天の岩屋



二見蛙


境内に多く見受けられる蛙はこの地が日の神として崇められ日の神に蛙を献じたるものなりと伝えられています。
言い伝えはいろいろあり参拝者が、旅の安全、航海の安穏を祈念して無事「かえる」や
貸したものがかえる・若かえるなどあるそうです。

風が強すぎて早々に引き上げました。



添乗員さん「夕食は期待しないでください」
今回のツアーはグルメも堪能、伊勢海老、松坂牛が売り(?)です。
ま、ツアー料金からしてそんなに大きな伊勢海老が出されるなんて皆思ってはいないでしょうけどね。


※黄色〇で囲まれたのはエビとエビの入った茶碗蒸し


kutakutaはエビアレルギー、伊勢海老が大きかろうと小さかろうとどうでもいい(笑)
kutakutaのエビは夫が食べました。
我家の食卓には先ずのる事のないエビ、食べる事が出来るのはこんな時だけです。
夫「小さいから食べた気がしない」
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友とおしゃべり 15分のはずが・・・

2024-12-11 20:26:14 | 日記

近くの冨士見ポイントから(ktakutaが勝手に名付けたポイントです)



届け物があって友の家までウオーキング。
普通に歩けば30分で着けます。

ピン~ポーン~♬
「ちょっと上がってお喋りして行って」という事で、じゃ15分だけね。

〇〇〇が近くなるからお茶は要らないからね。
と言いながら入れて貰ったお茶も頂き、おやつも頂き、
話題は健康管理から片付けから相続から・・・いつもの事ですが話がクルクル変わり
15分のはずが・・・・・
10時半頃に着いてお喋りが続き気付けば12時を過ぎている。
「ごめんごめん、長居しちゃって、お昼過ぎちゃたよね」

帰りにスーパーに寄って帰宅は午後2時、留守番人はお昼ご飯も食べずに待っている。
何でもいいから有るものを食べればいいのに、と思うけど。
自分で作って食べる気にならないのかしらね。
kutakutaだったら待つ事なんかせずさっさと先に食べるけどな。


帰りも30分歩いて疲れた体に鞭打ってお昼ご飯作り。
勝手に遊んで来たんでしょと言われればそうだけど・・・
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近所の秋

2024-12-07 23:34:41 | 散歩道(春夏秋冬)






暖かな日差しに誘われて近くの公園までウオーキング

見上げるもみじは黄葉・紅葉、まさに今が見頃
緑~黄~赤のグラデーションもあり楽しい散歩道







ずっと上ばかり見ていると首が痛くなりそう(笑)





ツワブキも今が見頃





公園までの道沿いにある自動車販売店の社員の方々が落ち葉の清掃作業中
街路樹のケヤキはほぼ葉を落として歩道は落ち葉の絨毯
歩道脇は積もった落ち葉
ちょっと踏んでみたくなった
ガサゴソ、軽やかな枯れ葉のささやき
こうして楽しめるのもあと少しかな
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