REYの世迷言

日々の日記風ブログ

名古屋城石垣のマーク

2009-07-24 | Weblog
名古屋城築城にはたくさんの大名がかかわったそうですが、
自分が手がけた石垣の石に自分のマークを残したらしいです。
そのマークを階段のところに飾りとして作ってあるので、知ることができます。
扇、卍、釣鐘などはそれなりですが、
《団子》!?《団子三兄弟》なんですかっ。
団子大名?そんなに好きだったのか団子。

うっかり八兵衛(水戸黄門にでてくる甘いもん好きのキャラ)みたいだ。

定番だけど名古屋城

2009-07-24 | Weblog
金のシャチほこで有名な名古屋城。
改めて気づくと《シャチ》なんですね、《鯉》じゃないんだ。
混同してました。
そして秀吉の城かと思ってたら、尾張徳川の居城なんですね。
混同してました。
もともとのお城は第二次世界大戦の空襲で焼失。
今あるのは1959年に再建されたものだとか。
エレベーターあり、空調ありの近代的な(といっても50年も経ってる)お城です。
少し離れて、天守閣をみると金のしゃちほこが目立ってました。

築城の責任者は加藤清正だったらしく、加藤清正銅像が2つあったような…。

内部は普通に、所縁のものの展示がされてましたが、少々とっつきにくい。
ただかぶとや、矢や、刀などを展示されてもあまり面白くないかなあ。
まあちゃんとしたものは徳川美術館でということなんでしょう。
徳川園のほうは今回時間がなくてパス。




あれ?
ああ名古屋場所でしたね。

※ちょっと調べてみたら…
鯱(しゃち)とは、姿は魚で頭は虎、尾ひれは常に空を向き、背中には幾重もの鋭いとげを持っているという想像上の動物。
それを模した主に屋根に使われる装飾・役瓦の一種。一字で鯱(しゃちほこ)・鯱鉾とも書かれる。…とのこと。
気分的にはガーゴイルチック。
魚だと思ったら想像上の生き物だったとは。目から鱗だよ。