オリセンのちアマルフィ

短縮したので、何のことかわからないと思いますが、オリセンは代々木のオリンピックセンターのことです。
主催　子どもと舞台芸術ー出会いのフォーラム実行委員会で、鳥獣戯画女子部のショーがありました。

知恵理ちゃん作演出の『からだってなんだ？！（通称　うんこショー）』です。
今日の知恵理ちゃんは演出家の顔をしててかっこよかったです。
写真は博士とうんこ（扮装）。ロビーで子どもに大人気の二人でした。
来月の喜多方のショーはこれの５０分バージョンだそうで、もっと近かったら行けるのになあ。残念。

その他　びりとブッチのクラウニングシアターのボクシングのパフォーマンスとフランス味の二人羽織のようなコートバージョンのショーが好きでした。
初めてのショーに出会えるのもいいですね。

その後、新百合ヶ丘で『アマルフィ　女神の報酬』をみました。
イタリアロケにうっとりです。
おなじようにバチカンロケをした天使と悪魔よりおもしろいし、わかりやすい。
邦画の大作でこんなに最初から最後までずーっとおもしろいのは珍しいかも。
ＴＶで予告もずい分流したけど、種あかしをすると映画そのものがつまらなくなってしまうので小出しにしたとこもよかったです。

ただ、福山の最後に着てたコートぱんぱんで、いまいちだった。太って見える。
織田裕二はずーっと額にしわをよせてる役だけど、謎解きをするのがかっこよい。
アクションができなくてもＯＫだ。
天海祐希とともに美男美女が主役なのはいいなあ。
９０点。


おまけ。
クライマーならそっくりと思う《野口啓代》さん似の歌のお姉さん。