以前から行きたかった、御殿山の《原美術館》に行きました。
ここは実業家 原邦造氏の私邸だったんですが、今は美術館になっています。
今日は企画展で《ホームアゲインーJAPANを体験した10人のアーチスト》というのをやってました。
こっちは意味を考えようとすると、なかなかわかりにくい。
いや私が足りないんだけども。
建物の方は3階建てで階段の手すりや床板に面影があったけど、美術館仕上げで壁天井が真っ白で照明も美術館仕様でした。
でも、この美術館の周りに木は多くカフェも良かったなあ。
日曜日だから満席に近くてお茶できなかったけど、季節もいいし、気持ちのいい空間でした。
デイト(私には無縁だが)におすすめ。
原美術館のあたりは閑静なお屋敷が多くてそこを散歩するだけで楽しかったです。
坂を下ると大崎。
実は、この原美術館の分室が伊香保にあって、そこは黒岩の帰りに寄ってみたんだけど
外装が真っ黒な美術館でした。(写真紛失です)
さらに、山寝さんの会社で御殿山の方の漏水を修繕したとか。
世間は狭いね。
写真(上)原美術館入り口のとこ。1938年につくられたというけど、外装一部タイル貼りなどでかなりモダンな建物でした。
写真(下)これは。。。いろんな卵にしか見えなかったです。写真OKのもの。