梅雨の晴れ間、久しぶりの東高根です。
そろそろ夏の花が咲き始める頃。
写真は唐糸草、なかなか会えない花。唐糸のように綺麗です。
黄釣船、これはいまさら気づいたんですけど、操り人形のようです。つられてるので。
初めて発見。丘虎の尾。名前は猛々しいんですが、花はかわいらしい小さな花です。
麝香草(じゃこうそう)、いい香りがするらしいんだけど、木道からはちょっと離れていて匂いはかげませんでした。
半夏生。よく見ると、葉はすべて白いというわけではなく、先の方が塗り残したように緑が残ってました。
名前の由来?
ちょっと見には百合なんだけど、百合じゃない。ヤブカンゾウ。オニカンゾウとも呼ばれます。
ところで、たまーにこの花の名前はなんですかと聞かれることがあります。
そういう時ってたいがい知らない名前の花のことが多いです。
だって、尋ねてくる人は植物大好きおばさんのことが多くて、詳しい中でのしらない花なので
さながら道場破り的な雰囲気。
私なんか、東高根の花(それもほんの一部)しか知らないので、まいりました的な雰囲気になることが多いなあ。
カメラ持ってるからといって詳しいわけじゃないです
只今修行中