クライミングの知り合いだった真知子さん脚本の映画が公開されたので、小森くんと観てきました。
『北の桜守』は吉永小百合、堺雅人主演の話題作です。
戦中戦後を舞台にした作品なので、サユリストに的を絞った感じ。
感想は《偉大なるアイドル映画》。。かな。
とにかく吉永小百合をひたすら美しく撮る!これにつきます。
真知子さんもそのあたり注文を出されて大変だったんだろうなあ。
山の神社に行くシーンは景色がよかったけど、たぶんスタントかなあ。危険そうだし。
クライマー的には残置ロープより両端の手すりの方が安全な気がしたけど、まあそれはいいとして。
堺雅人。。。時どき真田丸。
篠原涼子。。。好演。
高島礼子、野間口徹、サリー、安田顕(Onちゃん=水曜どうでしょうファンはわかる)の人たちが存在感を発揮。
そして、その後新装になった江戸川橋のルートエリアに行きました。
↑こんな感じで、特にTRのところが湾曲乗りあがりやスラブが消え垂壁~薄かぶりになってました。
ルート数も豊富でした。
そして写真はありませんが、一階のトイレが男女別になってました
2階更衣室も位置も変わり綺麗になってました。
あと入り口の外観もこれまでの倉庫丸出しからとってもおしゃれに ↓
二時間でTR10本登り、ヘロヘロになり今度は池袋に。
これから大阪にいくという小森くんとは江戸川橋で別れ、私は跳び跳びロングラン『三人でシェイクスピア』。
また少しずつ演出を変えたりして楽しい作品になってました。
引き続き進化中。16年経っても進化中。
それにしてもありこさんは、シェイクスピア、市民ミュージカルアリス、星の王子さま、柿山伏、そしてあと一公演ある
神様あなたの出番ですと5公演を抱えてるんですよ。
ありこさんや他の劇団員も2~4公演抱えていてみんなの頭の中はどうなってるんでしょう。
写真は恒例の撮影タイム。シェイクスッビア