のりのりと登った

昨夜　のりのりからメールが入り東村山のＴ－ＷＡＬＬで待ち合わせして登ることに決定。
どうやらどいちぇさんはコンペで、応援はメールで、ということになったらしい。

一緒に登るといっても、のりのり→上級　私→初級なもんで
加減してルートを選んでもらってもまだ難しい。
最近身の丈に合わない難しいボルダーをやると、必ずどこか故障するので
マイペースで登ることにしました。それがいいね。
今日のＴ－ＷＡＬＬに来た女性はみんな強く（除く私）セッションしてました。

普段　土曜日に東村山に行くのは珍しいので、大野さんや原田夫妻、そして寺島さんなどなど久しぶりの方々にも会えて楽しかったです。

午後になり、どいちぇさんのコンペ３位の吉報（本人的にはやや不満かなあ）のメールがきてのりのりが帰り支度を始めたら…。
あれー山寝さん登場です。
今日は仕事のはずでは…。
なにをどうしたかは不明ですが、仕事は半日で切り上げたようです。
みんながやってる１２Ｃのつなげモノをやってました。
とっても楽しかったようでなにより。

私は昼抜きだったので、へろへろ。
最後にはやさしいピンク課題もやっとになりました。

どいちぇさん　３等賞おめでとうございます。
（何のコンペ？埼玉県の県大会のようなものらしい）

写真はＴ－ＷＡＬＬで登る山寝さん。
エアコンがあるので快適でした。

紫陽花

この間まで、甲府だのなんだのと行動的に動き回ってたのに
今週はとんと電車に乗る気になれず、散歩ばかりしてます。
とくに東高根森林公園の（シラカシで有名）の森は気持がいいです。
プチ森林浴かな。

今日はちゃんとかわせみの写真を撮ろうと、勇んで出向いたものの。
　　　　　　からぶり。
絶対いると思ったのになあ。
望遠レンズ隊（仮名）のみなさんも、あちこちに散らばっておしゃべりをしたりしてました。
かわせみが撮影ポイントにいる時はそこに集合してますからね。

そんなわけで、写真は６月ならこれでしょう。紫陽花です。

ヘリコプターの落し物

石川でおたまじゃくし（ともちゃん情報）や小魚が降ったと思えば、今度はヘリコプターの窓ですか？
ヘリの飛んだのはよみうりランドから二子玉川を通り池尻。
生田緑地（かなり山）や私の散歩コースの東高根森林公園の上空を通過してないだろうか…

などとつらつら考えながら、雨上がりの散歩。とろとろと。
窓が見つかったら、ちょっとしたスクープだよなあ。
しかし、見つかるはずもなく帰ってきてしまいましたとさ。

写真は雨上がりの蜘蛛の巣の水玉。
みなしごハッチにでてくるような、雨の玉ですよね。

不完全燃焼な日

6月21日まで両国の江戸東京博物館で開催されてる手塚治虫展に行きました。
展示品も原画も沢山あったけど、平日なのに観光バス仕立てで大勢の人がいたので、ゆっくりとみるという感じじゃなかったです。
ことさら、愛だ地球だ、未来だといわなくても手塚ファンならわかりますよね。
でもテーマが『未来へのメッセージ』だから、こうなるわけですね。なるほど。

私は手塚作品の中では新選組と悟空の大冒険と七色インコが好きなんだけど、その作品が膨大がために　メジャーなアトムとか火の鳥、ブラックジャック等の関連品が多かったです。

写真は入り口前にあったアトムです。
おもわずマーブルチョコが食べたくなります。

それから、経堂のクライミングジム『ＣＥＬＬ』に行きました。
フリーパスが切れてたので、今後のジムライフ検討中。
セントラルに復帰するか、いろんなジムに行くか、どうしようかなあ。

わりと混んでいたのでアップのあと、４～５級を２本登っておしまい。
むしむししてるんだからエアコンがほしいですね。
こちらも、不満足な感じで終了。

かわせみ

もうそろそろ紫陽花は見ごろかなと久地回りであじさい寺に行きました。
日陰の斜面に植えられてるせいか、途中の坂道の紫陽花は咲いてるのに、まだーだよーって感じです。
しかも、最近気づいたんだけど、案外紫陽花って背が高い。
紫陽花の中に入ってしまうと花がよく見えない…。
そんなわけであまりいい写真はありませんでした。

帰りは東高根森林公園回りで帰ってきたら、かわせみシャッター隊（仮名）がかわせみの一瞬を狙ってたので一緒に狙ってみました。
しかし、私の小さいデジカメではこれがせいいっぱい。
なんの写真かわからないけど載せときます。

写真…かわせみ　あっちむいてホイで向こう向いてます。
くちばし長いよね。

へびいちご

へび＝こわがられるもの
いちご＝かわいいといわれるもの

ふたつの名前が一緒になった《へびいちご》。

もしや

イネ科花粉症なのかな。
一週間くらい前から、すごく目がかゆい。
鼻水もけっこうでます。

イネ科植物って雑草？
じゃ散歩とかダメなの？

マスクして散歩というのもなんだかなあ。　こまったもんだ。

胸騒ぎの空

土曜日に清里の辺りから空を見たら、こんな感じ。
胸騒ぎするような空だった。

中野島のカレーや

昨日、高速の渋滞がなく早めに帰れたので久しぶりに
中野島のカレーやに行きました。駅の北側の踏み切り傍の。

あっ、私は先月知恵理ちゃんと行きましたね。
でも、山寝さんは久しぶり。
店内の内装も変わり、コックさんも変わってました。
お店の内装が手作り感いっぱいで小さなお店なんですけど、
何故か自動ドア。。おもしろ。

コックさんが変わり味も野菜の切り方も少し変わってました。
以前の方が好みだったけど、これはこれでおいしかったです。
タンドリーチキンは昨日の方がおいしかったかな。

写真はマトンクーライとプレーンナン。
ナンは食べきれず、持ち帰りました。

しけしけです。甲府幕岩

昨日までの雨と今日の降水確率が不安な朝。
北杜市の予報が曇り。それに一縷の望みを託し、甲府幕岩です。
今回はゾンビツアーで伝授された《須玉ＩＣ経由コース》。
いやー高速料金１０００円になった恩恵がここにも。
近いです。
ガストで朝定食を食べてもあっという間に岩場に着きました。

雨に強い甲府幕岩ですが、さすがの幕岩もしけしけです。
７割くらいのルートは濡れてたり苔が生えてたり…。

一番奥の山椒王国ならなんとか登れそうです。
スモーキーマウンテントライの人は今日だったら心おきなく、ムーブ解決が出来たのに残念でしたね。山椒王国貸切。

私はいつも混んでるシルキーをやりました。
下部核心のこのルート、全くムーブが起こせません。
ていうか、この細かいルートで全く保持できません。
足、乗せられません。つなげられません。
で、ブラッキー。こちらは持てないホールドはなく何回（何十回？）かやればとりあえずノーテンにはなりそう。
チャンスがあればまたトライしてみたいです。

山寝さんはパストラル１２ａ。
クライミングを始めた頃トライして全くできなかったルートだそうです。
そういえばぼんやり、そんなことがあったような。
写真は中間部レスト中の山寝さん。
ボルト２本目までが、極悪ホールドだそうですが、その上は登り易い１２ａとのこと。ＲＰです。
以前できなかったルートが出来るとうれしいよね。

帰りは途中まできたら清里方面に抜ける新しい道（トンネルも）が出来てたので通ってみたら、どんぴしゃ《たかねの湯》にでたので、久々のたかねの湯。
７００円。
それから、渋滞もなくあっというまに帰りました。

『インスタント沼』をみた

監督は三木聡。三木監督は『亀は意外に速く泳ぐ』を見てから好きな監督です。
主演はこの間ケラさんと結婚した麻生久美子。
麻生久美子、今ひっぱりだこですね。
こういう前向きなケロッとした役が上手。地？
あと笹野高史、ふせえり（ふせさんもしかして三木監督と結婚されたのかなほんとならめでたいです）、風間杜夫、加瀬亮、などなどで見事に私の好きな役者さんばっかり。

インスタント沼なんてへんてこなタイトルなんだけど、最後はきちっと帳尻が合う気がするのが不思議。
だって、砂に水を入れたら沼になっちゃって、そこから伝説の生き物が出てくるなんて映画ならではのおもしろさ。

最初から３分に一回は笑いっぱなしでした。
映画のあらすじはなんかあるようなないような感じ。書いてるわたしもよくわかんないんだけど、かなりおもしろい映画でした。

写真…忘れました。

ノーテンとＴＲ

ある方から
「ブログみてるけど、専門用語わかんないよ。
ノーテンてなに？ＴＲってなに？」と言われました。
専門用語ってわけでもないんだけど、
そう言われてみれば、クライマーじゃあないとわからないかなあと、
簡単に説明をします。

ノーテンとはノーテンションのことで、
一度もロープに体重をかけずに（墜落なしに）
指定された終了点（ルートによって違います）まで登りきることです。
もともと、フリークライミングのロープは、あるんだけどないもの。いざというだけのものとして考えます。ひっぱり揚げられたりするのは、完登したとはいいません。

ＴＲとはトップロープクライミングのことです。
終了点にあらかじめロープがかけてあるのを登るクライミングです。

フリークライミングは開拓と言って、
その岩場をクライミングのための岩場にするためにある程度整備することが多いです。（登りやすくするためにもともとの岩を細工するのは最も恥ずべき行為だ！）

それは、岩にからんだつたや苔を取り除く作業であったり、
終了点の設置だったり
途中のプロテクションを掛けるためのボルトの設置だったり、
地主さんへのあいさつだったり、いろいろなことをクリアしてから、公開されるわけです。
今、私がやってるフリークライミングはこういう公開されている岩場に行くことがほとんどです。
あと、クラックといって割れ目にプロテクションをとりながら登るクライミングや
アルパインクライミング（なんか打ちながら登る？っていうみんなの抱いてるイメージの）とかありますが、今日は省略します。

写真は難しいルートをＴＲ（トップロープ）で練習してるところ。
城ガ崎の悪夢１３Ｃです。
手前が確保者の側のロープ。
自分の限界ルートや難しいルートはこうやって練習することもあります。

私の場合は単に気楽にとりつけるからだし、一緒に行く人が上手なのでＴＲのセットしてくれるからついつい甘えちゃって…。

ルートの終了点までは、リードといって自分でプロテクションを掛けながら登るのが普通です。ＲＰ（レッドポイント＝完登）はリードしないと認められません。
（まれにＴＲ課題というのがあってその時はＴＲノーテンでもＯＫ）

だいたいクライミングにはいろんなルートがありそれぞれ難しさも違うという大前提があるのだけれど、こんな感じです。

とくにいなせさーん、わかりましたか。
質問や補足のある人はどしどし書き込みよろしく。

あじさい寺

そろそろ咲いてるかなあと思って、あじさい寺として有名な『妙楽寺』に行ってみました。
うちから歩いて３０分くらい。
おもったより近かったです。

花の開花は２～３割程度でしょうか。
まだまだ花見客もまばら、鮮やかな花より葉の方が目立ってました。

写真はお寺の紫陽花。っぽいかな。

今日はむし暑くそろそろ散歩途中の水分補給も必要かも。

ゾンビツアー カサメリ

4時半に起きて集合場所の高尾駅まで。
本日ゾンビ氏とカサメリです。
久しぶりの花崗岩、久しぶりのカサメリです。
先週雨が続き、シケっぽい岩を予想してたのですが、
予想に反して爽やか。
岩の状態も乾いて上々です。
もちろん石灰岩のような染み出しもなし。

ゾンビ氏のお目当ては　鳳凰１３ａ（か、ｂ？）。
久々の花崗岩でちょっぴり苦労してムーブの組み立てに終始してたようです。

私は鳳凰下部の１１ｂをみんなに勧められていたけど、昨シーズンＴＲでノーテンになったにもかかわらず、
ムーブをきれいさっぱり忘れてとても出来る気がしなかったので、
隣のはるな１１ｂをＴＲでやりました。
最初は全く出来なかったけど、
少しずつムーブが解決していったのはうれしかったです。
でも、まだまだノーテンにはほど遠い。

今日は指がジンジン。
さらに、ケータイのバッテリー切れで写真もなし。
これにて

ハルピン

そして、餃子で有名なハルピンに行きショーロンポーを食べました。
次回は餃子を苦しくなるくらい食べたいです。