REYの世迷言

日々の日記風ブログ

安全…

2010-01-08 | Weblog
安全地帯復活です
昨年あたりから、復活してほしいと願っていただけにこれは嬉しいニュースです。
YOU TUBEで《メロディ》や《身も心も》(宇崎さんと共演)を聞いて感動し
はたまた散歩のときはいつも聞いてた安全地帯。
私生活なんてどうでもいいから歌ってほしかったです。

朝、フジテレビで見ましたが、再結成の合宿の成果もあってよく歌えてたと思う。
コンサート、行きたいなあ。
チケット無理なら、CDでもいいです。
その日が
待たれます

写真は《安全環付きカラビナ》略して安カン。
安全…しか共通点はないんだけども

フリーソロだね

2010-01-08 | Weblog
スラブにガバホールド。
さすがの私でもフリーソロ(ロープをつけずに)できます。
いや、この高さならボルダーかな。
でも、等間隔じゃなく、石も大小まぜこぜのほうがおもしろいと思います。

相鉄線星川駅の川辺公園。


↓おなじく星川駅近くのお菓子やさん
《エリオット》のからくり人形。コンビです。

ララ洋菓子店

2010-01-07 | Weblog
この間鰻を食べた三島の桜家。
その隣に『ララ洋菓子店』というお菓子やさんがあります。

このお店創業70周年という老舗。
あの太宰治も三島に滞在中に足を運んだとか。

まだまだ太宰繋がり。
アンテナを張っていると思わぬところにひっかかります。

写真は鰻を食べてたら閉店時間になりお店の様子は撮影できませんでした。
仕方がないので、お店に張ってあったチラシを撮影。

太宰繋がりと知らない時に食べたシュークリームは安くておいしかったです。
次はぜひお店の写真を撮ってこようー

すみれ咲く

2010-01-06 | Weblog
通りかかった御宅の玄関先。
癒されます。

この間話題になった都筑道夫さんの『まぼろし砂絵』を
電車で読んでたら、一駅乗り過ごしちゃいました。
おもしろすぎ。

いるかの竜田あげ

2010-01-05 | Weblog
沼津の公演を明日に控えた
GIGAシェイクスピアカンパニー の
知恵理ちゃんからの投稿です。
写真はさっき食べた『いるかの竜田揚げ』。とのこと。

沼津ではメジャーらしいってホント?
いるか 食べられちゃうんだ うわっ

初岩場

2010-01-05 | Weblog
年末に続き 《風林火山》というルートのある岩場に行きました。
今回は貸切。
去年の夏ごろから行く岩場、行く岩場ほとんど貸切状態です。
まあ順番待ちもなく静かで良いといえばいいんですが、
たまには社交したいです。

山寝さんはムーブ、一手進みました。
まだまだかなあ。難しそう。
その他 私は周辺のルートを何本か登りました。
陽あたりの良いところは暖かいけど、風が強く寒い日でした。
初登りにしてはたくさん登りました

今日の一番の目標が三島の桜家の鰻だったので、
山越えして三島に行くことにしました。

途中一碧湖の近くの諏訪神社でクライミングの無事をお願いしました。
神社って参拝しようと思うと
なかなか見つからず、
参拝したとたんにつぎつぎと神社の前を通るから不思議です。
今日も行く先々で神社の前を通り、
最後は思いがけず三嶋大社のまん前に出てしまいました。
これには驚き。

今回の温泉は函南町の《駒の湯》。
源泉掛け流しです。
ここは40分300円の《カラスの行水コース》というのが
あるんですが、
こともあろうに私は、『カエルの行水コースお願いします』と
言ってしまい恥。恥
途中久しぶりに伊豆の介(昔はやったカエルのキャラクター)をみつけちゃったからかも。

写真(上)はハングドッグ中の山寝さん。

一番のお目当て桜家の鰻。


大仁近くから見た富士山。正月バージョン(て、いつも同じだろ)

初登りはピナクルロック

2010-01-03 | Weblog
昨日風邪悪化の予感がして
一気に悪化の坂を転げ落ちるのかなとびくびくしていたらあら不思議。
今日はちょっと調子が回復傾向

相撲で言えば徳俵でうっちゃり…っていう感じ。
(さすが国技館帰り。たとえ話も相撲です)

なので、初登りに行きました。
と、いってもさすがにこの体調で外の岩場に行くのは無理だろう。

買い物もできて、駅からすぐのジム『ピナクルロック』にしました。
店長くにくには秋田に里帰りしてていなかったけど、
直也さんはじめみんなが覚えててくれて、
新年のご挨拶をひととおりやったりして常連さんになったような気分でした

去年できなかったムーブがボルダーではできたけど、
ルートのキッズコンペの課題で
テンションしたりしたのは
病み上がりということにしてくださーい。

写真は、去年の初売りで買ったチョーカー。
一年間 いつもつけてたけど、昨日ぷっつりと切れました。
ミサンガなら、切れたら願いが叶うよね。
そう思うことにします


↓初売りで買ったもの。アロマオイル6種セット2940円。
タンタンカレンダー262円。チョーカー補修用の紐。525円。


オイルセットが2940円て安いと思うけど、
《み》さんどうですか?

年末年始にみたDVD

2010-01-03 | Weblog
年末年始にかけてDVDモードになりました。
とても面白かったものもあるので
忘れないために書いておきます
映画に興味にない人は飛ばしてください。

★カリガリ博士 
以前NHK教育TVの《ピコピコポン》という番組にガリガリ博士っていう
キャラクターがいた。
たぶん、この《ガリガリ博士》からのネーミングだろうと思っていたので、
本家本元の映画が観たかった。
映画は無声映画(時々画面に台詞がでる)でもあり、白黒映画でもあり、
撮影場所も芝居の大道具のようなセットでした。
そんなにもシンプルなのに、すごくおもしろい。
セットの美術も絶妙にゆがんでいたり、
殺人の場面も壁に映った影で想像させたり、
連れ去られる時ジョーゼットのような布が長くのびたり。
夢遊病者のキャラクターと博士のキャラクターもいいし。
最後の種明かしもすごい。
もっとも、最初に淀長さんの解説がなかったら半分くらいしかわからなかったかも。

★マルタのやさしい刺繍 
小さな村に住んでるマルタお婆さん(といってもいい年)はご主人に先立たれ無気力になっていた。
しかし、ひょんなことから自分の若かったころの、手作りのランジェリーショップを作るという夢に向かって歩きだす。と、いうお話なんだけど。
それは保守的な村のこと、妨害の数々。
お年寄りが頑張るっていう映画は
宇宙飛行士の『スペースカウボーイ』とか
爺さんの手作りバイク『世界最速のインディアン』などが好きだけど、
どれもハートフルで元気が出ます。
このマルタ婆さんのお話も知らず知らずに応援してる自分がいました。


★バンコックデンジャラス 
ニコラスケイジ主演のハードボイルドアクションもの。
お正月に観るには暗かったかなあ。
男性向き?

★スティング 
映画は観たことがなくても、軽快でしゃれたテーマ曲は
きっと聴いたことがあるはず。
名作です。
やたらに殺人や残酷なシーンの出てこない《詐欺師》の話は
大芝居といういいかたをされるように台本のある頭脳犯罪。
これは、ネットもテレビもない時代なので、
競馬の当たりを、さあどうやって
罠にかけるか。観てのお楽しみ。
ポールニューマンがこの頃から渋いっ。

★シュレック3
シュレックは1が一番好きでした。

★ベッドタイムストーリー
子供たちに寝る前にするお話をベッドタイムストーリーという。
感じとしては《落下の王国》と被るところがあるんだけど、
こっちはディズニーなので何となく安心してみていられる。
子供たち(姪と甥なんだけど)に話した話が
偶然にその通りになってしまうという話。
安心はしてるんだけど、ちょっと爽快感に欠けるなあ。
面白いことに変わりはないんだけど。
実はごく現実的な理由が根っこに隠れて(最後にわかる)いるからかも。

★俺たちフィギュアスケーター
前に感想を書いたので略。

…でした。
今回は珍しく邦画がなかったです。
邦画好きの私なのに。


初詣

2010-01-02 | Weblog
お天気もいいし暖かいので散歩がてら
近くの溝の口神社に行きました
しかし、人間誰しも考えることは同じ。
参道からはみ出す行列に踵を返し 帰って来てしまいました。
行列も待つのも苦手。

でも、元旦の朝に東日本橋の薬研堀不動というところに
お参りしてきたので、ま、いいか。

薬研堀という名称をどこかできいたことがあるなあと必死に思い出してみれば
都筑道夫さんの《砂絵シリーズ》の中にありました。
《砂絵シリーズ》はーなめくじ長屋捕物さわぎーという副題がついてるように
なめくじ長屋の住む砂絵のセンセイと長屋のおかしな芸人たちが
事件を解決するシリーズです。
江戸の様々な地名やうんちくが出てきて、
二度三度と読み返してしまうくらい好きな本です。

たとえば薬研堀はこうです。
ー両国橋の西、現在の中央区日本橋二丁目へんが、
そのころの米沢町で、
むかし米蔵へ大川から舟をつけるための堀割があった。

今年はこういう下町を散歩するのもいいかもしれない。

ずっと前にビートたけしが砂絵のセンセイをやってたけど
(もちろん芸人はたけし軍団)ちょっと違う。
今なら、佐々木蔵之介でやって欲しいな。

写真(上)は春を待ちかねる《こぶし》の木のつぼみ。


↓両国橋から見た月。
江戸の人も同じ月を見たのかなあ。

あけましておめでとうございます

2010-01-01 | Weblog
2010年ですね。
明けましておめでとうございます。

毎日何かひとつでも新しい事をやろう 
と決意した友人に刺激され、
私も今年は小さなことでも何かひとつ見つけようと思いました。

さて、予定通りに
《さだまさし カウントダウン ソロプレミアム IN国技館》
行ってきましたー。
一言で言うと《楽しいけど寒い深夜バス》のようでした。
とにかく寒くて長いライブでした

グレープのもう一人のメンバー、吉田さん。
ものすごく久しぶりに出演されてました。
ただし、巨大スクリーンでの二次元的出演。
あの長髪でもくもくとギターを弾いてた細身の吉田さんが、
普通の、いや年相応のおじさまになられててびっくり。
でもかっこいいおじさまでしたけど。

カウントダウンの時、みんなでケミカルライトを振ったんですが
わたしの席は向正面の2階席の最上段という天井に近い席。
巨大スクリーンの真正面。
そこから1万人の光を見てたら、ここは京都 仏野念仏寺かと。
綺麗というよりまた違う迫力がありました。

写真は開演前の国技館。
すみません。これだけこっそり撮りました
そんなわけで、へろへろくたくたで帰ってきたのでした。

元旦からクライミングネタでなくてごめんなさい。
今年もよろしく

あっ、肝心のさださん。
国技館は想像してたより音がとてもよかった。
四方に客席があったので、一曲ずつ時計回りに移動して歌ってくれました。
巨大スクリーンを活用して、さださんと吉田さん(グレープだ)とか。
さださんと市川男性合唱団(?)の共演をしてました。
スクリーンが数曲だけど、一部歌のイメージにあわせて
空(そら・からじゃありません)の写真にしたり。

しゃべりは期待してたほど面白くはなかったです。
年齢的なのか、感謝しようとか、がんばろうとか、平和とか、
メッセージ性の強いトークになってました。
歌、やはり高音はでにくかったようです。
四方にカンペあり。
まあそれはしょうがないです。
歌詞がはっきりとして知らない歌でも入り込めた。
《案山子》はやっぱり泣けた

演出、照明等はよかった。
観客も盛り上がり、場内の雰囲気はとてもよかった。
もちろん終始着席。

ステージの材質の関係か、スポットの光が反射して見にくい。まぶしい。

それから福山雅治私設応援団(という字の書いてあるジャンバーを着てた)の男!
席を移動して、私の前に来るんじゃない
せっかく見やすかったのにだいなしだ。
しかも、あんな後から大声でしょっちゅう野次とばすな!
うるさい
さらに、後半は5席占領して寝てんじゃねー
さだ私設応援団というジャンバーを作ってから観に来い!
この男がうざかった。
こいつに3000円くらい返してもらいたい。


↓両国国技館