ブドウの季節にぶどうとワインの国勝沼へ①の続きです
大善寺通過後も、相変わらず道を間違え続け、ほとんどコースルートを通らずに進んでいたんですが、なんとか、次の目的地のシャトーメルシャンワインギャラリーへ到着しました。
歩き疲れたので、ちょっと休憩。シャトー・メルシャンの「山梨甲州2015」をいただきました。
山梨県で古くから栽培されている、日本固有のぶどう「甲州」を使用した、しっかりしたうまみと厚みのある辛口ワインということでした。
おいしかったです。
歩きすぎで、血糖値も下がっていたんで、アップルパイもいただきました。。。補給です。
メルシャンのワインと軽食もとれる、カフェです。
今度、勝沼に来るときは、散歩しないで、ここでずっとワイン飲んでるものいいですね。。。
カフェの対面には、葡萄酒資料館があります。
”1904年に建てられた、現存する日本最古の木造ワイン醸造所『旧宮崎第二醸造所』を資料館として運営。「山梨県指定有形文化財」「経済産業省 近代化産業遺産」にも指定されている貴重な建物です。”
引用元:シャトーメルシャン
100年の重みを感じる展示物ですね。
ワインギャラリーを後にして、帰路につきます。
かつての宿場町、勝沼宿を通過します。街並みに味わいがあって、とてもいい感じでした。
さらに、カフェも併設しているワイナリー「原茂ワイン」へ寄って、ランチをいただこうと思っていたんですが、またまた、道を間違えたらしく、見つかりませんでした。。。なんなんですかね。
お土産屋さんや温泉、宿など複合施設の「勝沼ぶどうの丘」へ
原茂ワインでランチが食べられなかったので、ぶどうの丘の中にある展望レストランで昼食を撮りました。
歩きすぎでお腹がすいていたので、中華とかガッツリ食べたい気分になっていました。フレンチって量が少ないでしょ。
甲府盆地・御坂山塊・南アルプスを一望する露天風呂がある、天空の湯へ。
眺めがすごくいい温泉でした。
温泉の目の前にある、ぶどう直売所で「シャイン・マスカット」をお土産に買いました。
ブドウ農家さんが、すごく販売上手で、口上を聞いているのも面白かったですね。
この後、15分くらい歩いて「勝沼ぶどう郷駅」へ。
結局、ほとんど間違った道を歩いてコースから外れてしまいましたが、主要な立ち寄りポイントへは行けたので、良かったですかね。。。